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A「え、え…… なんで…？」
本人も状況が掴めてないみたいで
焦ったように俺と隼の顔を交互に見てる。
Aの向かい側に座ってるのは
高校の頃仲の良かったミカ。
あの頃、俺たち４人はいつも一緒だった。
ミカ「ごめんA、どうしてもAと玲於を会わせたくてさ。隼とグルになって二人のこと騙した笑」
A「なんで……」
隼「こうでもしないと会わないだろお前ら〜」
ミカ「それとも一生会わないつもりだった？」
いたずらに笑うミカに
嬉しそうな隼
俯いてるA
「…なに、これ」
意味分かんないんだけど
なんで、
なんで… Aが居るの
隼「俺とミカンはたまに連絡取ってたからさ
でも会ったのは久しぶりだな！」
ミカ「ミカンって懐かしい笑 一年ぶりくらい？」
隼「二人とも美人になっててびっくりだわ！」
ミカ「またまた〜」
…じゃなくて。
隼「まあとりあえず、一旦座ろうぜ俺らも」
隼に促されて
ミカがAの隣に移動して
俺と隼が隣同士で座った。
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ﾊﾞﾝﾘ。(プロフ) - Rayさん新作待ってました！ Rayさんのお話どれも大好きです(^^) 応援してます、更新頑張ってください！ (2017年9月16日 7時) (
レス) id: ed18e1cfc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ray
| 作成日時：2017年9月15日 21時
