見守るのが仕事です（） ページ7
A視点
やぁ、おはおは〜Aだよ〜
今ねとりあえず鳥井くんに抱きしめられてるんだぁ〜。
まぁ、それに関してはどうでも良くて…
今ね…
恋「私はただゾムくんとおしゃべりしたいの！」
理「ダメに決まってるでしょ！」
七「ごめんねぇ…今はやめて欲しいなぁ。」
ｷﾞｬﾝｷﾞｬﾝ
ゾ「…なんか凄いな。」
『うん。君が恋ヶ窪さんのとこ行ってくれたらこうならないと思うよ。』
ゾ「え、無理。あんな香水臭いのと一緒いたないねん。」
『アハハハ』
今ですね、ヒロイン？こと
まあ、原因は鳥井くんにあるけど…
遡ること朝の時間
私は学校に着き本を読んでいるとふと誰かに肩を叩かれてそっちに向くと
理「やっほーA」
七「あ！Aちゃん！おはよぉ」
そこに2人の友達がいた。
『あ、おは。なんか久しぶりに喋ったね。』
理「確かに！」
七「ふふふ、最近Aちゃんはお隣の人とほとんど一緒だったもんねぇ。イチャイチャ見てたよ。」
理「ほんとそうだよね！ちょーいいからずっとやってて欲しい。」
『ガチめに止めて。あれほんとしんどいから』
理「え？でも、なんやかんや言って許してるじゃん。そこどうなん？」
『…今日は天気がいいね』理「話そらすな」
と仲慎ましく喋っているとバーンと共に扉が開いた。
理「噂をすればって感じだね」
七「だねぇ〜」
『(絶句)』
続く
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作者名：しらのたき | 作成日時：2024年1月17日 12時
