【wrwrd】モブA……ではなく、モブCです。はい【学パロ】【zm】 (ページ4)

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恐怖のかくれんぼページ4

A視点

やぁみんなおはよう。今何してるかって？今はねぇ……

息を潜めなが隠れているよ！勿論鳥井くんから逃げてるよ！(震え声)
大体いつもこんな感じなんだよねー。今日は図書館近くのトイレに隠れてるよ。
え、姑息だって？

……やかましいわ。こちとら毎日死ぬんじゃないかなってくらいのハグが飛んでくるんだぞ。これくらい許せ。

いや〜しかし我ながら天才なのでは？
だって図書館から教室まで結構な距離がある。
歩いて15分程だ。これだったら流石の鳥井くんでも来ないだろ！生徒会だし！うん！

あ、そろそろ授業始まるやん。行こうかな。
と思いトイレから出た瞬間そこに鳥井くんがいた……

え、鳥井くんがいた？
ゾ「んふふ、来んと思っとったん？その間抜け顔も可愛ええな♡」
『？？？？？？？？え、鳥井くん教室にいるんじゃ……』
ゾ「？あ〜……確かに''最初は''教室に居ったよ。でも、Aが居らんかったら居る意味ないから探してた。そしたら、ここにAの気配がしたからもしかしたらなーと思って待っとった！」
と、めちゃくちゃ満面の笑みで言われた。

え、怖。ヤバすぎ。な、……え？
気配て……そんなんで分かるんか？と、鳥井くんだったら分かるのかも？
ゾ「てか、時間やばくね？」
『はっ！…ほんとだ！急がないと！』
と私が走り出そうと瞬間体が軽くなり視点が少し高くなった。状況確認するため今の自分自身を見てみた。すると、姫抱きをされていた。え？