【wrwrd】モブA……ではなく、モブCです。はい【学パロ】【zm】 (ページ2)

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A視点

……くっそ、すっかり忘れてた。

(説明しよう。この小川Aは隣の席の鳥井希に何故かすっごく好かれているのだ！そして、見つけ次第確保されているぞ！)

『…おはようございます。鳥井くん。
私に何か用ですか？……』
ゾ「そんな怪訝そうに見らんといてよwまあ、その顔も可愛いけどな♡」
『(硬直)』
それから私をバックハグしながらメンバーの話をしだす鳥井くん。

頼むから周りを見てくれ、凄い殺意…
いや、暖かいぞ？何故だ？え？(顔を上げる)

……え、みんなド○えもんの暖かい目をしてる。
いや、しなくていいから助けてぇ！！！！！！！！(大号泣)

と脳内で喋っていると鳥井くんがゾ「ん？」と言っていたのでどうしたのかと聞いたら、
ゾ「いや…その………何でもないで(流石に匂い変わったよなって言ったらキモイか)」
『え、そ、そっか……』
それはそれでなんか怖い()
そんな恐怖心と共に時間はすぎた。

昼

よーし飯だ飯！
今日の中身はなんだろうな♪♪ゾ「A〜一緒に飯食お〜」
お…っと、久しぶりに聞いたな鳥井くんのご飯誘い。
最近生徒会忙しかったからか授業が終わった瞬間すぐ出て行っていたが今はどうやら多忙期が終わったらしい……ｸｯ、まだ忙しくて良かったのに((
ゾ「……今失礼なこと考えてたか？^^」
『いや？……ソンナコトナイヨ()』
ゾ「はぁ、まあそれはええわ。さっきの返事まだなんだけど？」
と、期待の眼差しで言われた。
いや、顔面の良さの職権乱用してません？(((
『ん〜……この教室だったらいいよ。正直ここから離れたくない。w』
ゾ「ん"ん"ん"…分かった。ここで食べるわ(へにゃり笑顔かわ)」
そうして決まったので、お弁当を出し開けて食べようとした。瞬間…
シャ「ゾム〜？いる〜？」
と、大きな声で野球部のエースが言った。
それを聞いた鳥井くんは即座に私の後ろに隠れた。

…え、隠れた？