蒼空を架ける 涙雫【東方project×鋼の錬金術師】

二十の錬金術 ページ20

貴「私の名前は天野A 。『藍の錬金術師』です。」


梨沙「梨沙だ。人形をよく作ってる。」




エド「俺はエドワード・エルリック。
鋼の錬金術師だ。よろしくな！」


アル「僕はアルフォンス・エルリック。よろしくね！」



ロイ「さて、詳しくは車の中でも…」






少女移動中...





貴「エドは何で錬成陣無しで錬成出来るの？」



エド.アル「「！！」」


梨沙「……。」


二人の顔が険しくなった。


貴「(……なるほど。禁忌を犯.したか…)」


ロイ「A…！ 貴「いや、やっぱりいいわ」！？」



貴「誰にだって言いたくない【過去】はあるわ。私も無理やりにでも聞くようなバカじゃない。私だって…(ﾎﾞｿｯ」

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貴『ーー…！！』



？『ーーー……。』



貴『……ーーー！！！！！』



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アル「A？」





貴「…何でもない！
その代わり、私が【賢者の石】を探している理由は言わないから。」


梨沙「等価交換だな。」



エド「…あ、あぁ！」

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