【呪術廻戦】呪霊を祓いに来ただけなので、事件はお呼びではないです

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？？「…へぇ、案外早かったな」


A『はぁ、はぁ…

夏油先輩！！』



着いた時には戦闘不能の夏油がいる


ここにくるまでの廊下で気絶しているメイドさん？の方がいた

そして護衛対象である女の子も気絶している



A『…あれこれ、もしかして待ってました？』


？？「5億は惜しいからな

だが、あと数分したらやってたけどな」



どうやら待っていたらしい


と、いう事は5億よりも下の価格で雇われていたようだ



A『この通帳の中に入ってるので好きに使ってください

それと頼みたい事が』



？？「随分とまぁ威勢がいいな

内容と金次第だ」



A『お金は貯まるまで少し待ってください』



？？「…内容は？」



A『… 天内理子、及びそのメイドさんを逃してください』


？？「…何故だ？」


A『…先輩達がここまで守ろうとしていました

それに相談されたので』



？？「相談？」



A『今日の午前にいろいろあったんですよ』



今日の午前に五条からメッセージが届いた



人を隠すにはどうしたらいいか

どうすれば姓を変えるのか


と言うメッセージが来たので察したのである




？？「面倒だな

金は？」



A『…月々50万振り込むのは？』


？？「乗った」



どうやらやってくれるらしい



？？「これで心置きなく券が買えるわ」




…どうやら馬券にされるようだ

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