【呪術廻戦】呪霊を祓いに来ただけなので、事件はお呼びではないです

97話 ページ31

注意 ここから過激な表現が多々あります
この作品を知らない方は是非謎解きをお楽しみください。

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玄関を抜けると廊下が左右に伸びていた

廊下には玄関ホールと同じく電気が付いており、明るい

玄関ホールをでて、右に向かう
廊下の突き当たりまで進んで、左に通路が伸びており、そこに二つの扉が均等に配置されていた




A『えっーと、D？』




扉の上のプレートにはDと書かれていた





安室「部屋番号のようなものですかね」




安室はコンコンと部屋をノックするが応答はない
部屋の中から物音がしないので誰もいないのだろう






A『先に来た人達って何人くらいなんですか？』


安室「七人です
それぞれでこの謎を解き明かすようですよ

依頼人は毛利探偵を頼ったみたいですが」


A『なるほど』


コナン「あ、鍵空いてるみたいだよ」






話しているうちにコナン君がドアノブを回したらしく、少し扉が開かれていた






安室「すみません、失礼します」





そう言って扉を開ける


部屋は真っ暗だった
しかし、廊下の明かりが部屋に入って行き、部屋の内部が見えて来た






一番最初に目に入ったのは、首.吊り死.体が天井から吊り下がって、目が見開いていた

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