メリークリスマス ページ24
岸 ｢では、プレゼント交換しよう！｣
あれから、みんなお風呂に入り終わるといきなり岸くんが
プレゼント交換しようと言ってきた。
紫耀 ｢そうだね。どうやってする？｣
玄樹 ｢それは決めてるよ！ぐーちょきぱー｣
海人 ｢分かれるやつね！｣
廉 ｢それ一番あかんやつやん…｣
勇太 ｢まぁ廉、これは来年の運でもあるかもしれないから
いいでしょ？｣
廉 ｢じんが言うならー｣
岸 ｢じゃあ、いくよ！ぐーとぱーでわかれましょっ！｣
｢｢わかれましょっ！｣｣
｢｢わかれましょっ！｣｣
6人だからなかなか合わなくて苦戦せる。
廉 ｢これ、決まらん気がするんだけど｣
玄樹 ｢じゃあ、これで決まらなかったら違う方法ね！｣
｢｢ぐーとぱーでわかれましょっ！……やっとわかれたー！｣
やっとわかれた。
私とプレゼント交換するのはまさかの……
紫耀 ｢A、俺とプレゼント交換だね｣
紫耀だった。
｢紫耀か……じゃあ、交換｣
と言って紫耀とプレゼント交換をして中を見ると
｢これ、紫耀が使っている香水……｣
紫耀が使っている香水がはいっていた。
紫耀 ｢Aさ、その香水の匂い気に入ってたからさ俺とおそろい｣
｢うわー、嬉しい！でも、これって高いやつだよね？｣
紫耀 ｢まぁーそこは気にしないで！あっ、プレゼント開いていい？｣
｢いいよ！｣
と言うと紫耀は私のプレゼントを丁寧に開ける。
そしてそのプレゼントをみて紫耀は驚く。
紫耀 ｢ぐでたま……｣
｢うん！私とお揃いのぐでたまハンドタオルだよ！｣
私のあげたのは私が好きなキャラクター、ぐでたまのハンドタオル。
しかも私とおそろい。
すると、紫耀は
紫耀 ｢Aらしいや笑笑ありがとう！｣
と言って笑顔でいう紫耀。
｢うん！紫耀こそありがとう！大切にする！｣
紫耀 ｢そんなに気に入った？｣
｢だって紫耀の香水すきだもん｣
紫耀 ｢それ、ほかの人には言うなよ｣
｢えーなんで？｣
紫耀 ｢ダメだから。｣
と言って私の頬を摘む紫耀。
紫耀 ｢変な顔ー笑笑｣
と言って無邪気に笑う紫耀に胸がキュンとした。
終わり
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いちごみるく - キャーーーって叫びそうになりました。かっこよすぎる〜(〃ω〃) (2018年3月16日 14時) (
レス) id: b6115426a5 (このIDを非表示/違反報告)
mm - 更新楽しみにしてます！ (2018年2月2日 12時) (レス) id: 56faffbcc0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - みなさん» コメントありがとうございます！平野くんといい感じになるかは楽しみにしてください(・∀・) (2018年1月25日 14時) (レス) id: ed426d9802 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - 初めまして。ここまで一気に読ませてもらいました。平野くんといい感じになるのかな、と少しワクワクしています。続きも楽しみにしています。 (2018年1月23日 9時) (レス) id: 526d1f248f (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - 七彩さん» コメントありがとうございます！これからも頑張りますのでよかったら見てください！ (2018年1月23日 7時) (レス) id: ed426d9802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうり | 作成日時：2018年1月19日 5時
