ひとり暮らし ページ20
「えっ!?ひとり暮らし!?」
母 「えぇ。お父さんそろそろひとり暮らしした方がいいじゃないのかって」
「あんなに反対してたのに?」
母 「A、最近お仕事増えているの見て一人にさせたいとかね」
「ホント!?」
母 「お礼はお父さんにね。マンションとかはお母さんが決めていいかしら?」
「いいけど、狭いのにしてね」
母 「いうかと思ったー。ってか、朝ごはん何食べる?」
「今日はリンゴだけ。んで、ひとり暮らしいつするの!?」
母 「んー、1年後?」
「まだ先じゃん!!」
母 「嘘だってー」
「いつー?」
母 「んー、2月頃かな」
「私の誕生日じゃん!」
母 「勘が鋭いな。それより、今日はハピアイは?」
「あるよ。って、、時間やばい!!んじゃあ行くね!」
母 「いってらっしゃい」
家を飛び出し、急いで向かう。
私の父はすごく過保護。
ひとり暮らししたいって言ったら怖いからダメだとかいって
子供を話してくれない人ですごく大変。
そんなお父さんからひとり暮らしおっけーだなんて言われて凄く嬉しい!
よし、紫耀達に自慢してやろう!!
キンプリ 「えっ!?ひとり暮らし!?」
「うん」
あれからギリギリセーフでついて急いで衣装に着替えて何もかも終わり
稽古場でキンプリにひとり暮らしのことを自慢する。
廉 「それ、マジ?」
「本当。うれしい!」
海人 「Aのお父さん、過保護じゃなかったっけ?」
「うん。そんなお父さんが認めてくれたの!」
玄樹 「へぇー。でも、ひとり暮らしって意外とつらいよ」
「そう?」
岸 「そうだぜ。俺、ただいまって言っても返してくれないん出ぜ」
「普通でしょ。岸くんだし」
岸 「なに、岸くんだしって!」
「幽霊は岸くんの味方にはならないよ!」
勇太 「話ずれてる。」
紫耀 「まっ、いいんじゃない?ひとり暮らしに憧れてたんだし。」
「紫耀!!」
紫耀 「でも、ひとり暮らしする時は色々頼ってな。」
と言って頭ぽんぽんしてきた紫耀。
「うん!!紫耀、大好き!」
紫耀以外 「大好きって羨ましい……」
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いちごみるく - キャーーーって叫びそうになりました。かっこよすぎる〜(〃ω〃) (2018年3月16日 14時) (レス) id: b6115426a5 (このIDを非表示/違反報告)
mm - 更新楽しみにしてます! (2018年2月2日 12時) (レス) id: 56faffbcc0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - みなさん» コメントありがとうございます!平野くんといい感じになるかは楽しみにしてください(・∀・) (2018年1月25日 14時) (レス) id: ed426d9802 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - 初めまして。ここまで一気に読ませてもらいました。平野くんといい感じになるのかな、と少しワクワクしています。続きも楽しみにしています。 (2018年1月23日 9時) (レス) id: 526d1f248f (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - 七彩さん» コメントありがとうございます!これからも頑張りますのでよかったら見てください! (2018年1月23日 7時) (レス) id: ed426d9802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうり | 作成日時:2018年1月19日 5時