KINGの天才お姫様

ハピアイ稽古場撮影 ページ17

それからハピアイが始まり、毎日が大忙し。






ハピアイが始まって数日後……










海人 ｢休憩きたー！｣








｢私トイレ行ってくる｣







海人 ｢いってらっしゃい｣








｢いってきます｣






と言ってトイレへ。









トイレ稽古場からとおいんだよねー




ジャニーさんの楽屋からは近いのに。









トイレが終わると、稽古場に帰ってきたら





廉がカメラ回していた。









｢廉、なんでカメラ回してんの？｣







廉 ｢あっ、A丁度いいところに。これ、Jrdex でつかうためのさつえい。



みんなには聞いたけどAにどけ聞いてないから。なんか、




ほら、ハピアイの素晴らしさとかほら言って！｣









｢トイレ終わったばっかりだけど…どこが素晴らしいのかと言うと



んーーー、見に来て｣









廉 ｢適当やな笑笑じゃあ、本番前にすることは？｣









｢トイレ行く←｣








廉 ｢普通すぎ！｣







｢えぇー。本番前？んー、髪セットぐらいだよ｣







廉 ｢真面目に答えないで｣








｢えっ？真面目に答えなくていいの？公園で遊んでる｣







廉 ｢適当やめろや｣







｢えっ？何？歌詞ノート開いて確認するだけだけど｣







廉 ｢それや！最初からそれを言えや！｣








｢んー……｣








廉 ｢んーって何？もう終わるよ｣









｢ダメー！廉最後に今年の抱負！｣






と言って廉の持ってるカメラを私が持って廉をうつす。









廉 ｢なにそれ！？｣







｢はーやーく！｣








廉 ｢じゃあ、今年は去年よりたくさんテレビにでたい｣







｢以上、突撃稽古場でしたー！！｣







廉 ｢勝手に名前決めんなや！みんなうつって！｣








勇太 ｢髪の毛、俳優さんみたいになってる｣







キンプリ ｢バイバイ！！｣

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