飲み会 ページ11
小瀧 「そーいや、Aはキンプリと今日は踊ってへんかったな」
「あっ、はい。今日は作詞作曲した曲をソロで歌ったので」
重岡 「だれが、作詞作曲?」
「あっ、私です」
WEST 「えぇ!?」
「照史くん知ってましたよね?」
桐山 「知っとったけどみんなに合わせて驚いてみた。」
「照史くん、可愛いです」
桐山 「えへー!ありがとう!」
小瀧 「親方知ってんなら教えろや」
桐山 「だって、Aが質問攻めされるのかわいそうやったんやもん」
重岡 「なんとなく分かるけど……んで、Aは
今日歌った曲の作詞作曲いつしてたの?」
桐山 「わかってへんやん!」
「えっと、半年ぐらい前です」
重岡 「作詞作曲した曲の名前ってたしかもみ消して冬だっけ?」
小瀧 「それ、俺が出るドラマの名前やんか!」
「たしかに、もみ消して冬にちかい名前ですよね!」
紫耀 「俺が発表したい!!冬カラー!」
「聞いてすぐに言った…」
廉 「俺あの曲好きやわ…」
「それさ、少クラ始まる前も言ってたよね!」
廉 「だってさ、ロマンチックやもん!」
「まぁー、たしかにそうだけど!」
廉 「特に、あの日君と見た冬のカラーはもう忘れないの歌詞がすごく好きや」
海人 「分かる!なんか、切ないのと嬉しいの感情が出てくるよね!」
廉 「海人よくわかるな!!」
紫耀 「……」
重岡 「紫耀?どうした?」
と、重岡くんが元気の無い紫耀に問いかける。
「紫耀どうした?酔った?」
と言って紫耀の方を向くと紫耀はイタズラな笑みで
紫耀 「やっと、こっち向いてくれた」
と言った。
そのイタズラな笑みにドキッとくる私。
安定な対応を頑張ってする。
「見て欲しかったら言えばいいのに!」
紫耀 「だって、言ってもあっちで楽しそうに話すから嫌やもん」
と口を膨らませる。
それにまた胸がキュンとし始める。
「ちょっと、、、、、トイレ!」
と言い、トイレへと言って個室にはいり、
「なんで、紫耀にドキッとしたの?」
と自分に問いかけた。
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いちごみるく - キャーーーって叫びそうになりました。かっこよすぎる〜(〃ω〃) (2018年3月16日 14時) (レス) id: b6115426a5 (このIDを非表示/違反報告)
mm - 更新楽しみにしてます! (2018年2月2日 12時) (レス) id: 56faffbcc0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - みなさん» コメントありがとうございます!平野くんといい感じになるかは楽しみにしてください(・∀・) (2018年1月25日 14時) (レス) id: ed426d9802 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - 初めまして。ここまで一気に読ませてもらいました。平野くんといい感じになるのかな、と少しワクワクしています。続きも楽しみにしています。 (2018年1月23日 9時) (レス) id: 526d1f248f (このIDを非表示/違反報告)
ゆうり(プロフ) - 七彩さん» コメントありがとうございます!これからも頑張りますのでよかったら見てください! (2018年1月23日 7時) (レス) id: ed426d9802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆうり | 作成日時:2018年1月19日 5時