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｢何この状況。｣
マネ組と話した直後、背後からパソコンが取り上げられる。
鬼道だ。
｢お前は何故、キャラバンに乗る事を拒んだ。｣
未だに疑っているのか、と溜息をつく。
そして後ろを振り返って鬼道と目を合わせた。
｢別に疑うのは構わない。
寧ろ疑うのは当然だ。
私がここに乗るのを拒んだ理由は簡単。
君達の目的が、私の目的と一致しなかったから。
ただそれだけ。｣
真っ直ぐ鬼道の目を見つめる星宮。
ゴーグルの奥は何を考えているかわからない。
｢お前の目的とは何だ。｣
二秒ほど、黙っていた星宮。
口元に笑みを浮かべ、口を開く。
｢わかっちゃったら、つまらないでしょ？｣
何か言いたそうな鬼道を遮って、言葉を続ける。
｢大丈夫、君達が不利になるような事は絶対にしない。
できる限りの力添えは、するつもりだよ。｣
まだ何か言いたそうだったが、そうか、とだけ言い、星宮にパソコンを返した。
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Mahta(プロフ) - 語り合いたいです。オリオン始まった今じゃ遅いですか？なんならオリオンでもおkなんですけど、、、 (2019年1月1日 1時) (
レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まにゅ | 作成日時：2018年4月4日 9時
