今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:110,280 hit
小｜中｜大
28 ページ30
.
雷門は着々と力をつけていく。
そんな時、染岡が吹雪に戦いを挑んだ。
グラウンドに立つ二人。
バトルが始まる。
確かに吹雪のスピードも早いが、染岡はそれについていく。
(やるじゃん。)
吹雪はシュート打とうとするが、コースにリスがいる事に気づく。
その一瞬の隙をついて、染岡がボールを奪い、シュートを放った。
勝った染岡に雷門メンバーが寄る。
星宮はそちらへは行かず、吹雪の方へ歩み寄った。
座っている吹雪に、手を差し出す。
その手を取って立ち上がる。
真剣な表情で、口を開く星宮。
｢優しすぎるよ、“ 吹雪 ”。｣
少し目を開いて黙る吹雪。
そんな彼を見て、ふっと笑う。
｢シュートコースに、リスがいた事に気付いたのはお見事。
でも、ボール取られたのは、まだまだだね。｣
そう言う星宮を見て、吹雪は苦笑した。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Mahta(プロフ) - 語り合いたいです。オリオン始まった今じゃ遅いですか？なんならオリオンでもおkなんですけど、、、 (2019年1月1日 1時) (
レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まにゅ | 作成日時：2018年4月4日 9時
