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放課後、サッカー部の部室へ向かう。
目的は、冬海先生だ。
職員室までわざわざ行ったのに、サッカー部希望の転校生を部室まで連れて行ったという。
仕方なく部室に足を運ぶ。
そこには既に、転校生の紹介を終えた冬海が帰ろうとしている姿があった。
｢どうも、冬海先生。
ちょっとお話があるのでいいですか？｣
声をかけると、反応したのは冬海ではなく音無だった。
｢あ！星宮先輩！｣
何か言いたそうな音無を受け流し、冬海の目を見る星宮。
音無さん、また後で、といい冬海を連れて部室を後にした。
｢単刀直入に聞きます。
貴方の裏には誰がいますか。｣
星宮の冬海を見る目は、恐ろしい程に冷ややかだった。
狼狽える冬海。
星宮はそれを見て、ふっと笑う。
｢もういいです。
貴方の裏に誰がついているのか、見当くらいついてます。
ポーカーフェイスという物を学んだ方がいいですよ。｣
星宮はそう言い、サッカー部の元へ戻った。
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雅 碧(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます！とりあえず、FFIまでは書く事を考えているので、それ以降はアニメを見返しながら考えたいと思います( ´ω` ) (2018年2月27日 22時) (
レス) id: 886f7501c3 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - FF編、エイリア、そしてFFI、イナズマイレブンGo、クロノ・ストーン、イナギャラまで作品を書いてほしいです！お願いします！m(__)m (2018年2月27日 17時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まにゅ | 作成日時：2018年1月31日 22時
