夢と現実の狭間�� ページ36
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足元がフラフラしているが術式を発動させる
A)…っ！
打ち込まれた根がどんどん大きくなっていくのがわかる
花御)…っ！？動きが鈍くなる…この子の術式か？！思えばさっきからずっと体術でしか
攻撃していなかった…隙を見せてしまったっ
加茂)…っ、やめ、ろ…‼
伏黒)おい…っ、やめろ！！
真希)A！！！！
A)…っあああああっ‼
さらに呪力を強める
ああっ、もう無理だ…
そう思った時には遅かった
視界もぼやけて全身が痺れる感じ、
地面に倒れそうになったギリギリのところで誰かが支えてくれて助けてくれた。
A)………悠…仁？
私は意識を手放した。
(ちなみに夢主ちゃんの術式、相手の動きを鈍く遅くして自分の動きを早める術式は今自分ができるMAXまで出したら今は最大10分間はその術式が効きます。余韻みたいな感じでだんだんお互い元のスピードに戻っていきます。これはだんだん夢主ちゃんが強くなったら15分、20分みたいな感じで長くなります。
((ちなみに1番はじめはMAXまで出しても1分間しか聞きませんでした。))
でもMAXまで出したら倒れて気を失ってしまいます。
ーーーーーーーーー
……変な夢を見た。
いや、見ている最中だ。
いや、夢なのか現実なのかさえもわからない。
変にリアルさがある。
涼しくて気持ちいい風も。
少し肌寒い感じも全て。
これが夢と現実の狭間にいるというやつなのか。
私は今空を見ている。
とても変な色だ。
ピンクや紫、赤、すこし緑がかかっている色など。
色々な色が混じっている。
普通空をみると心が落ち着いたりリラックスできたりするものだがこの空は違う。
真反対で胸騒ぎがする。見ていて落ち着かないしドキドキする。過呼吸になってしまいそうなくらいに。
そしていまはどこかの建物の屋上にいるみたいだがどこかはわからない。でもボロボロだ。
そしてパッて横をみると東京校のメンバーがいた。
伏黒・悠仁・野薔薇・光ちゃん、真希さんに狗巻先輩、パンダ先輩もいるし五条先生もいる。
だんだん雷が鳴り出した。
空の色は変わっていないけど。
隕石も落ちてきだした。
ぼーっとしていると野薔薇と光ちゃんがこちらを振り向かずに屋上から飛び降りた。2人で。
この高さから飛び降りたら確実に死ぬ。
私は声を出そうとした。だけど出なかった。
話すことができないんだ。
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トコハ(プロフ) - 遅くなってすいません。夢主ちゃんかけました！投稿しておきますのでコピーして使ってください！ (2021年5月14日 1時) (
レス) id: d000e7e9d5 (このIDを非表示/違反報告)
HARUNA(プロフ) - トコハさん» ミニスカです！ (2021年5月10日 18時) (レス) id: 8b63f301b7 (このIDを非表示/違反報告)
トコハ(プロフ) - HARUNAさん» 制服で描くつもりですが、夢主ちゃんスカートですか？ズボンですか？ (2021年5月10日 16時) (レス) id: d000e7e9d5 (このIDを非表示/違反報告)
トコハ(プロフ) - HARUNAさん» 少し遅くなるかもですが、低い画力振り絞って描かせていただきますね! (2021年5月10日 16時) (レス) id: d000e7e9d5 (このIDを非表示/違反報告)
HARUNA(プロフ) - トコハさん» え！書いてほしいです！ありがとうございます！楽しみにしてますね！ (2021年5月10日 16時) (レス) id: 8b63f301b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HARUNA | 作成日時：2021年4月4日 22時
