花御戦�� ページ34
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その呪霊は加茂さんのすぐ横まで来ていた。
加茂さんも狗巻先輩の事を心配していたから少し目を離した隙に攻撃されて吹っ飛んでいってしまった。
伏黒にも当たって伏黒も軽く飛ばされた。
そんなに強い言霊を使っていないのに狗巻先輩の喉が潰れた。それだけ強いという事だ。
私が近づいて攻撃しようとしたら狗巻先輩が止めてきた
狗巻)高菜
A)…先輩…っ
先輩はどんどん呪霊に近づいていく
狗巻)''ぶっ飛べ''
呪霊は思い切り吹き飛んだ。
先輩も血を吐きながら倒れた。
A)…っ、
こいつ絶対殺す。
そう思って近づいたとき
花御)そのナマクラでは私は斬れませんよ
A)真希さん！！
真希)チッ
真希さんの攻撃もびくともしない
伏黒も刀で攻撃をした
花御)こちらの刀は悪くない。
…考えるより先に動いていた。
思いきり蹴り飛ばす
呪霊が少しだけ後ろに飛んでいった。
花御)…こんなところに眠った原石がいたとは知らなかった
ああ、だんだんイライラしてくる。
どれだけ攻撃しても平気そうなその態度に。
真希さんも特級呪具を取り出した。
真希)みんな、いくぞ！
伏黒・A)はい！
みんなで攻撃していく。少し効いているみたいだ。
このままゴリ押しでいけば少しは相手の体力を削れるかな。
伏黒が真希さんの呪具、真希さんが伏黒の刀をつかって攻撃をした。相手は少し混乱しているみたい。
私もさらにスピードを上げて攻撃していった
そして目のところにある木を２つとも切った。
伏黒)…二度と三節棍なんて使わせないでください！扱いづらい。
真希)慣れると便……
伏黒)はっ
A)伏黒！
少しでも隙を見せたのがダメだった。
真希)あっ
A)うっ
わたしは2人より少し呪霊との距離があったから少しだけ避ける事ができた。だからまだ軽い方。
花御)術師というのは情に厚いのですね。
仲間が傷つく度隙が生じる。
A)…っ、
なにその言い方。ほんとにむかつく
動きたいのに動けない。
花御)もう呪術は使わないほうがいい。
あなたたちに打ち込んだ芽は呪力が大好物。
術を使うほど体の奥深くへ根を伸ばす。
私はまだ誰のことも助けれていない。
いつも誰かに助けてもらってばかり。
さっきだってパンダ先輩がいなかったらきっと勝てなかった。
伏黒と真希さんは深いところに根を打ち込まれたから多分もう動けないと思う
私がやるしかない
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トコハ(プロフ) - 遅くなってすいません。夢主ちゃんかけました！投稿しておきますのでコピーして使ってください！ (2021年5月14日 1時) (
レス) id: d000e7e9d5 (このIDを非表示/違反報告)
HARUNA(プロフ) - トコハさん» ミニスカです！ (2021年5月10日 18時) (レス) id: 8b63f301b7 (このIDを非表示/違反報告)
トコハ(プロフ) - HARUNAさん» 制服で描くつもりですが、夢主ちゃんスカートですか？ズボンですか？ (2021年5月10日 16時) (レス) id: d000e7e9d5 (このIDを非表示/違反報告)
トコハ(プロフ) - HARUNAさん» 少し遅くなるかもですが、低い画力振り絞って描かせていただきますね! (2021年5月10日 16時) (レス) id: d000e7e9d5 (このIDを非表示/違反報告)
HARUNA(プロフ) - トコハさん» え！書いてほしいです！ありがとうございます！楽しみにしてますね！ (2021年5月10日 16時) (レス) id: 8b63f301b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HARUNA | 作成日時：2021年4月4日 22時
