10_ 潔 世一君 蜂楽 廻君 ページ10
モニタールームを出てから
最初の部屋に向かった
『お疲れ様…遅れてごめんね
最初は五十嵐君かな?ちょっと失礼….』
五「は、はい…」
そう言って捻った所と蜂楽君の蹴りが当たった
箇所に手を当て確認し足には湿布を貼った。
『軽く捻っただけだからこれで大丈夫かな
次は潔君かなお腹大丈夫だった?』
潔「え、あ、はい…」
『それなら良かった…じゃ何か質問ある?』
蜂「はいはーい!Aさんは何で杖を使ってるの?」
『あぁ…足が弱いんだよ
ま、杖を使わなくても良いんだけどね』
潔「じゃあ次は俺!Aさんは何歳ですか?」
『僕は君達の歳上で27歳だよ』
千「えー見えない、どんな保湿とかしてるんだ?」
『保湿?してないけど…あ、髪はしてるよ』
そう言って他にも質問に答え
チームZの人達と仲良くなった。
『話し過ぎたね、次の部屋にも行かなきゃまたね』
蜂「えーもっとお話ししようよ〜!」
そう言って足にしがみ付いてくる 蜂楽君
國「Aさんは忙しいんだ離してやれ」
國神君に剥がされた 蜂楽君をよそに
他のチームメンバーは僕を逃がしてくれた。
『また、会いに来るからまたね』
と言って次の部屋に向かった。
残りの部屋はあと二つか以外に少ないな…
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作者名:名無し49637号 | 作成日時:2024年3月3日 21時