47_ 4ndステージ 食堂 ページ47
蜂「あ、Aさん!」
時「ひいっまさかタイムアップ?!」
蟻「ん?お前確か…..Aと言ったか…..
ふむ……お前オシャだな….」
『ご飯食べに来ただけだから大丈夫だよ?』
モニター室から出て4ndステージの食堂に
ご飯を食べに来るとTOP3チームがいた。
『蜂楽君はカレーか…..美味しそうだね』
蜂「Aさんのご飯も美味しそう!」
『ラザニアと野菜サラダとブドウだけだよ?』
蟻「食事も実にオシャだ…..!」
『ありがとう 蟻生君…..あ、そういえば…..
潔君は3ndステージに馬狼君と一緒に居たよ』
蜂「本当?!」
僕が潔君達の事を言えば
蜂楽君は嬉しそうに口角を上げた。
『いただきます…….(ワイン飲みたいなぁ…..)』
蟻「食べてる姿もオシャだ……..!」
ご飯を食べている時も
蟻生君はずっと”オシャ”と言っている。
そんなに見られると食べずらいな……と
思いながらご飯を食べて居ると…..
蜂「てか 凛ちゃんは?」
蟻「あー凛なら….練習場にいるぞ」
蟻生君が蜂楽君にそう言うと
蜂楽君は皿を持って立ち上がった。
蜂「凛ちゃんの所に行ってくる!Aさん!またね」
『うん またね 蜂楽君…..』
蜂楽君が食堂を出て行くと
その後を追って時光君と蟻生君も出て行った。
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作者名:名無し49637号 | 作成日時:2024年3月3日 21時