35_ 問題児 ページ35
士「あ”ぁ?つまんねぇな….雑魚が!」
『暴力禁止って何回言えば良いの?』
そう言って士道君の手を掴み
士道君に圧を掛ける。
士「あ”?…….Aだ何?どうした?」
『士道君は人の話し全く聞かないな…..はぁ….』
僕はそう呟き頭を抱え士道君は暴力を
振るっていた奴には飽きたのか暴力を辞めた。
『何度も言ってるけど暴力禁止だよ士道君….』
士「ダメ?俺の心を着火して爆発させたいだけなのに?」
『駄目だよ…..これからもっと大変な
二次選考もあるんだし怪我人増やさないでよ….』
士道君にそう言って
僕は怪我をした人達の手当てをした。
士「えーそれなら相手してくれよ……..」
『僕は無理だよ…..それより身体機能強化は?』
士「あーアレかぁ……」
『やってないとやばいんじゃない?
一次選考で士道君脱落かぁ……弱いなぁ….』
士「あ”ぁ”?誰が”弱い”って?」
『それならちゃんと身体機能強化やってよ?
はい、手当てが出来たよ…..気おつけてね』
士「チィ、もう行くのかよ….」
『仕事が終わったら行くよ….さぼんないでよ?』
そう言って士道君のいる部屋を後にし
モニタールームに戻った。
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作者名:名無し49637号 | 作成日時:2024年3月3日 21時