彼は”元”天才ストライカー【ブルーロック】 (ページ26)

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２６_ チームZ vs チームＷ　① ページ26

青い監獄伍号棟
第７試合チームZ対チームWが行われる。

　『今日は何があってもこの試合は見るよ』

絵「好きにしろ….(千切豹馬と自分を重ねたか…)」

帝「Aさんはこの試合どう思いますか？」

　『１人の子が過去の鎖を破るかな…..？』

帝「それはいったい…..どういう事ですか….？」

　『見てれば分かるよ….(期待してるよ…千切君….)』

————- ＫＩＣＫＯＦＦ！

最初は相手チームのボール。
鰐間兄弟のワンツーをチームZは止めれない。

五「なんじゃコイツら！？誰か止めろ！！」

潔「クソ……来るぞ千切！俺達で止める！」

帝「止められませんね….」

　『チームWは鰐間兄弟中心のチームだな….
　それと久遠君の様子がおかしい….何かするな』

絵「お前がそう言うならそうかもな」

鰐「———-ぶっ壊れるぞガラスの足が！」

千「う……..」ｽﾞｻﾞｧｧ！！

潔君のファウル覚悟で鰐間兄弟からボールを奪った。
それにより鰐間兄弟は凄い文句を言っている。

絵「ファウルギリギリだな」

　『だね….(過去の事なんかどうだって良い….か….)』

帝「あ、久遠くんがゴールしました！」

久遠君がゴールをして０-１になった。