彼は”元”天才ストライカー【ブルーロック】 (ページ23)

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２３_ チームZ 勝利ページ23

久「チームZ….第２試合の勝利を祝しまして乾杯ッ！！」

僕は何故かチームZの潔君達の部屋にいる。

　『本当に僕….参加して良かったの？』

潔「Aさんに俺達の試合について聞きたくて….」

凪君を練習場に送りチームZの部屋の前を
通って帰ろうとした時蜂楽君に捕まった。

蜂「だってAさん部屋の前に居たんだもん」

　『通ろうとしただけ何だけどな…..』

國「でも….正直Aさんが
　今日の試合で思った事聞きたいな….」

　『今日の試合かぁ……攻めに人数やり過ぎかな？』

潔「それだけですか？」

　『え、まだ何個もあるけど….聞きたい？』

そう聞くとチームZの皆の顔が凄い事になった。

潔「ちょっと………..遠慮しておきます…..」

　『凄い遠慮するじゃん……ま、勝ったんだし今は喜びな』

そう言って潔君の頭を撫でた。

蜂「良いなぁ〜潔！Aさん！僕もして！」

　『仕方ないな….ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ….これで良い？』

蜂楽君の頭も撫で飲み物を飲もうとすると….
國神君や他のメンバーも撫でて欲しいのか凄い見ていた。

　『もしかして…..國神君達も撫でて欲しい？』

國「………..」

千「……………」

五「……………..欲しいです…..」

　『ぷっはははっ！
　そんなお願いしなくても撫でてあげるよ？』

そう言ってチームZの撫でていない子の頭を撫で
飲み物を飲みまたねっと言って部屋から出て行った。