3_ よろしく ページ3
?「君と話がしたいあそこのカフェで良いかな?」
と猫背気味の男に言われ
手を引かれ強制的にカフェに連れて行かれた。
———————-
?「コーヒーとフルーツタルトで良かったかな?」
『あぁ、それで大丈夫だよ…えっーと…』
?「あぁ…俺の名前は絵心 甚八だ」
『今日の出来事は全て仕組んだね?』
帝「その節はすみません…」
今日の出来事は僕の事をあるプロジェクトに
協力してもらう為に仕込まれた事だった。
でも彼女…帝襟さんはこの事は知らなかった。
絵「今の君の体の状態は知っている…
君の存在に関しては許可が無ければ公開などしない」
『僕にとっては良い条件だね…』
絵心さん達はデメリットな条件で
僕にとっては良い条件を出して来た。
『良いよ…その条件で協力しよう』
帝「え!よろしいんですか?!」
絵「そう言ってもらえて良かったよ
それと君はまたサッカー界に戻るか?」
『僕の体の状態知って聞いてるの?』
絵「………..」
『戻るかどうかはまだ決めてないかな…
ま、これからよろしくね…絵心さんと帝襟さん』
帝「こ、こちらこそ宜しくお願いしますっ!」
よろしくと言われ帝襟さんと握手をした
すると彼女は握手しちゃった!と嬉しそうだ。
絵心さんとも握手をし連絡先を交換し
明日迎えに行くと言う事で今日は別れた。
82人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:名無し49637号 | 作成日時:2024年3月3日 21時