検索窓
今日:271 hit、昨日:198 hit、合計:26,104 hit

3_ よろしく ページ3

?「君と話がしたいあそこのカフェで良いかな?」

と猫背気味の男に言われ
手を引かれ強制的にカフェに連れて行かれた。


———————-
?「コーヒーとフルーツタルトで良かったかな?」

 『あぁ、それで大丈夫だよ…えっーと…』

?「あぁ…俺の名前は絵心 甚八だ」

 『今日の出来事は全て仕組んだね?』

帝「その節はすみません…」

今日の出来事は僕の事をあるプロジェクトに
協力してもらう為に仕込まれた事だった。

でも彼女…帝襟さんはこの事は知らなかった。

絵「今の君の体の状態は知っている…
  君の存在に関しては許可が無ければ公開などしない」

 『僕にとっては良い条件だね…』

絵心さん達はデメリットな条件で
僕にとっては良い条件を出して来た。

 『良いよ…その条件で協力しよう』

帝「え!よろしいんですか?!」

絵「そう言ってもらえて良かったよ
  それと君はまたサッカー界に戻るか?」

 『僕の体の状態知って聞いてるの?』

絵「………..」

 『戻るかどうかはまだ決めてないかな…
  ま、これからよろしくね…絵心さんと帝襟さん』

帝「こ、こちらこそ宜しくお願いしますっ!」

よろしくと言われ帝襟さんと握手をした
すると彼女は握手しちゃった!と嬉しそうだ。

絵心さんとも握手をし連絡先を交換し
明日迎えに行くと言う事で今日は別れた。

4_ 青い監獄→←2_ 散歩



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無し49637号 | 作成日時:2024年3月3日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。