彼は”元”天才ストライカー【ブルーロック】 (ページ17)

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１７_ ゴールボーナスページ17

國「別に神様が無理だと言っても誰かにバカだと
　笑われてもそんなことどうだって良い」

國「俺は俺の夢の為に正々堂々と世界と戦う
　恥ずかしいことなんて何も無い」

潔「いいなぁ….カッコいいよお前……」

　『…….』

國「Aさんは笑わないんだな」

　『え？何で僕が笑うの？良い夢だよ』

國「大人はスーパーヒーローが夢なんて
　馬鹿だと笑うんだが」

　『夢を持つことは良いことだよ
　持ってると持って無いので成長の差は違うよ』

夢があればそれを叶えようと何度も立ち上がることが
出来だろうし乗り越えようと自己成長にも繋がる。

　『なってみてよスーパーヒーローとやらに』

國「あぁ」

すると國神君が急に歩き出しポイントを使って
ステーキを出した。

國「潔、一緒に喰うか？」

潔「え….ステーキ！？何これ！？え？！」

　『潔君ゴールボーナス知らないの？』

潔「ゴールボーナス？」

　『得点を決めた人がポイントと
　景品を交換出来るシステムなんだよ？』

國「取り敢えず肉にした、てかあのゴールはさ….
　半分はお前のお陰だからこの肉も半分こだ」

潔「え、良いの？久々の肉！NO MORE 納豆！」

何か潔君….可哀想だな….