12_ 体力テスト ページ12
あれから3日が経ち才能の原石達は
体力テストをしていて僕は暇をしていた。
『仕事は終わったけど何か手伝って欲しいのある?』
絵「いや、無いな…飯食べに行って来て良いぞ」
仕事を終わらせ食堂に行こうとすると
また帝襟さんがスーツを着て何か探していた。
『また帝襟さん会議ですか?』
帝「そうなの….会議なんだけど….」
資料の山から何かを探していて
帝襟さんの周りには資料が散らばっていた。
『もしかして….これ?』
そう言って一つの資料を渡した。
帝「は、はい!探してたんです!あ、時間が!」
そう言って帝襟さんはモニタールームから
資料を持って走って出て行ってしまった。
『ここを片付けてからご飯に行くか….』
帝襟さんが散らかした資料を片付けて
昼ご飯を食べに食堂へと向かった。
蜂「あー!Aさんだー!」
雷「Aじゃねぇか」
『今日の体力テスト終わった?』
潔「はい、今さっき終わったんです
それで….Aさんは何食べてるんですか?」
『あぁ、僕は鯛のカルパッチョだよ』
國(俺のよりめっちゃ美味そう….)
僕はランキングなんて関係ないから
食べたい物は自分で買って作っている。
五「Aさんは良いなぁ….
絵心に体力テストどうにかならないか聞いてくれよ」
『サッカーにおいて体力は必要だよ』
雷「そうだぜ?凡人共!」
『まぁ、そろそろ集計が終わると思うよ』
そう言って最後の刺身を食べ
チームZの皆にまたねと言って食堂を後にした。
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作者名:名無し49637号 | 作成日時:2024年3月3日 21時