検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:3,676 hit

3話 ページ4

『ここですか。』

坂田「ここやで。それでな、ごめん華夜
個室取れんくて…そのままの席やけど、
大丈夫?」

『大丈夫ですよ。』

浦田「華夜……くん?車椅子押すわ。
坂田受付よろしくな。」

坂田「えっああ、はい。ん?ちょっと待って
華夜はおn」

店員「お客様何名でしょうか?」

坂田「坂田という名前で
3名予約していたものです。1人車椅子です。」

店員「はい。お席ご用意しておりますよ。」

僕達は丸いテーブル席に座った。
席順は坂田さん→僕→浦田さんの順。

ええ……写真撮ってる人いるけど……

坂田「何にする?」

『僕は決まりましたよ。』

浦田「俺も決まった。」

坂田「ん……と、じゃぁ俺これにしようかな。」

店員さんをよび、注文をする。
(作者お洒落な店入れないので……
適当です←違ったらごめんなさい……)

坂田「俺はミートソースパスタBセットで、
ドリンクはアイスコーヒー。
デザートは……モンブランで」

『えっと、カルボナーラAセットで。
ドリンクはコーヒー。
デザートは……ティラミスで。』

浦田「俺は……和風パスタCセット。
ドリンクはカフェモカ……
デザートはホットケーキで。」
………………浦田さん女子かよ!!

ホットケーキてなんやねんw
カフェモカw可愛すぎwww

モブ1「あ、あのぉ……」

浦田「はい?」

モブ1「歌い手の…うらたんですよね?!」

モブ2「そっちはさかたんですよね?」

坂田「そうやで。」

浦田「おい坂田……いいのか。」

モブ1「やっぱり!私、こたぬきで!!
サイン書いてください!!」

モブ2「私は坂田家で……
サイン書いてください!!」

坂田「……今プライベートなんよ。
ごめんなぁ」

モブ2「えぇ…なんでですか?
いいじゃないですか!1枚くらい……」

坂田「いやな、
今君にサイン書いてしもうたら他の人も書かないと行けななるし、フェアじゃないんよ」

浦田「そういうことなんで、すいません。」

モブ1「じゃぁ…この人って何なんですか?」

『おr…僕ですか…僕は坂田さんの友人です。』

モブ2「いや、あんたみたいな奴が
このお二人の友人な訳ないでしょ?」

モブ1「見栄張っちゃってダサァw
マスク付けてて顔見えないしw
どうせブスでしょww
車椅子乗って、
か弱い男子のふりですかぁ?w」

モブ2「車椅子の知人がいてそれで
友人とか言われてるお二人が可愛そぉ!」

坂田「おい……いい加減に」

『いいですよ』俺はマスクを外す

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←2話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
設定タグ:歌い手 , 声優?
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:成瀬華夜 | 作成日時:2018年12月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。