検索窓
今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:6,972 hit

8話。 ページ9

『あれ?今日は中也なの?』

中也「嗚呼。彼奴が単独任務に行ったからよ
んで、今日は異能力と体術で戦う方法を
教える。」

水「我もやるぞよ!」
『いや口調。』

中也「じゃあ重力の味…歯食いしばって味わえ
この太宰二世!!と、織田作?二世!」

水「いや私雑!!」


そして中也が私と水の肩に触れる。

中也「異能力【汚れちまった悲しみに】」

水「??」

『?全然重くないけど…?』

中也「は?!異能が効かない?!…
今日芥川居たよな?よし。」

中也は電話をかけ始めた。

3分後。

芥川「どうしましたか。
!華夜。」

『おお!がれ君!』

中也「一寸此奴に異能使ってくれ。」

芥川「?はい。」


ゆっくりと羅生門が向かってくる。

あ、因みに訓練は芥川君と一緒にやって、
異能の訓練?は一緒にやってないから
芥川君の異能を見るのはこれが初めてだ。


スウッ…

『消えてる?』

水「いでででで!!」

中也「芥川、あんがとな。もういいぞ。」

芥川「!!役に立てたなら…」

芥川君は自分の持ち場に戻ったようだ。

『ってかこれって異能なの?』
多分太宰さんの異能だな!
やったぜやったぜ

中也「嗚呼。しっかしお前
見た目だけじゃなく異能も同じとか…
まじかよwww」←

『なぜ笑う。』←

水「私空気。」←

9話→←7話!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 私も (2019年12月18日 20時) (レス) id: 392bac1abb (このIDを非表示/違反報告)
真綺 - 夢主のイメ画見れてないの私だけ? (2019年6月8日 16時) (レス) id: 6937c13b09 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:成瀬華夜 | 作成日時:2018年9月5日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。