＊ ページ5
＿Side A
『ふっ…あはっ…無理っw
皆そんなに焦っちゃって反社としてどーなの？
ほんと…Aちゃんが居ないとダメダメだなぁ』
蘭「本気で…付き合うの？」
『なわけないじゃん(笑)』
春「テメェ…ナメてんのか」
『先に私で遊んだ奴らだーれだっ！』
竜「…何も言えねぇ…」
まぁ…確かに嫉妬したし
なんか今日のことでまたしても私は
この人たちの事大好きじゃん！って再確認させられた。
悔しいくらい大好きで大切で…失いたくない。
ずっとずっとそばに居たいって思ってる。
『私も皆のこと大好きだよ？
でも、意地悪する皆はだーいっキライでーす♡』
固まってる反社を他所に私は自室に戻った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Side 九井
春「バレてんじゃねぇか」
マ「…Aちゃんに嫌われた……」
蘭「途中までいい感じだったと思ったけどなー
なーんでバレちゃったんだろ」
確かに途中までは本気で泣きそうな顔してた…と思う
そういえば…Aの奴スマホ見てたな。
九「おい…これ見ろよ」
蘭「なにー？天音ちゃんのプロフィール？
もういいよコイツは…不幸の女神じゃん」
九「ほら、ここ見ろや」
竜「んー？…憧れの人……鈴澤A」
マ「最近嬉しかった事…
Aさんとお友達になれた事…」
鶴「最近泣いた出来事…
Aさんの連絡先を教えてもらえた事…」
春「百万円当たったら…
Aさんに全額貢ぎます…」
九「……選んだ女が間違いだったな」
天音とかいう女は俺らに劣らない
Aの大ファンだという事が発覚。
恐らく、Aに余計なことを言ったのは
コイツで間違い無いだろう。
何故なら、ニヤニヤ顔でAを見ながら
この女を口説くそぶりを見せていた灰谷が
目に浮かぶのだから…。
普通の女ならそれでも騙せたかもしれないが
相手はA至上主義な女…騙せるはずがねぇ。
…なんなら、気づいて乗ってた方だろ。
不機嫌なお姫様
天音ちゃんAさん!Aさん!
天音ちゃん蘭さんってAさんのこと大好きですね!
天音ちゃん私と話してる時もずっとAさんを見てました!
天音ちゃん嫉妬させようと必死でしたよ!
えー?!何でわかるの?
天音ちゃん女のカンです!!
＊
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可月(プロフ) - 全員が子供化して名前ちゃんがお世話するのが見たいです (8月23日 21時) (
レス) @page22 id: fed16d8c1b (このIDを非表示/違反報告)
モブ - 語彙力なくてすみません！簡単に言えば梵天メンバーがイケメン俳優に可愛く嫉妬するお話です！更新頑張ってくださいね！ (2022年1月24日 20時) (レス) id: feaf67c12e (このIDを非表示/違反報告)
モブ - リクエストいいですか？私、梵天メンバーが夢主に嫉妬させた話めっちゃ好きで！やり返しで夢主が『この俳優さんかっこいい！』って言って梵天メンバーが可愛く嫉妬する話が見てみたいです！ (2022年1月24日 20時) (レス) id: feaf67c12e (このIDを非表示/違反報告)
モブ - もう好きです。今日見つけて一気読みしちゃいました。。 (2022年1月24日 20時) (レス) id: feaf67c12e (このIDを非表示/違反報告)
茜雫(プロフ) - 神威@kuramaさん» 白色のタキシードが鼻血で血染めになりそうですね😂リクエストありがとうございます！ (2022年1月21日 1時) (レス) id: e54b147b7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茜雫
| 作成日時：2021年12月30日 16時
