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ロケバスの姿が見えると寛太くんは足を止め。



『 ここからは1人で大丈夫?

俺はもう少し外にいるね。先に乗ってて。

青柳さんの荷物置いてある辺りにいれば大丈夫だから。』



「 うん。大丈夫。ありがとう。 」


寛太くんにお礼を言って先にロケバスの中に入ると、

おっとりした雰囲気で、綺麗な女性が1人乗っている






「 すみません。一緒にお邪魔します。 」





挨拶と合わせて頭を下げると

女性はにっこり微笑んでくれた。

本当に綺麗な人だな。女優さんかなぁ。





『 スタッフさん、ですか? 』




「 いや、えーっと。。 」




なんて言ったらいいんだろう。私の立場って、

こういう時なんて言うんだろう。




「 本当に、下の、下の、サポート役です。」





『 裏方の仕事も、大変だけど、

なかなか楽しいですよね。』




想像のつかなかった言葉に、思わず照れ笑いをした。


「 はいっ。 」



だって私。あの家にいて、すごく楽しい。





訊ねてきた女性は紺野さんと名乗り、

出演者さんのマネージャーさんだと教えてくれた。

表に出る人を支える裏方の人でも、こんなに綺麗な人がいるんだ。



『 ほら。あの子が私の担当です。』


手で示す窓の先には、高校生?大学生?位の背の高い男の子が立っている。


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みー - 辛いことがあったら沢山休んでくださいね。気長に待ってますよ。 (2018年6月6日 1時) (レス) id: e2f8c4422f (このIDを非表示/違反報告)
usactinn(プロフ) - 途中で送信してしまいました。お忙しいのかと思っていましたが、大変でしたね。更新ありがとうございました。 (2018年6月3日 20時) (レス) id: 04b7c51b9f (このIDを非表示/違反報告)
usactinn(プロフ) - こんばんは。お久しぶりです。 (2018年6月3日 20時) (レス) id: 04b7c51b9f (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - 真弘っちさん» ドキドキニヤニヤ☆可愛い褒め言葉、ありがとうございます☆ (2017年7月7日 7時) (レス) id: 10c228e0d4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコ(プロフ) - AT-ringさん» はじめまして(^^♪有難いお言葉ありがとうございます☆大人な翔さん☆素敵な褒め言葉嬉しいです。頑張ります(^^♪ (2017年7月7日 7時) (レス) id: 10c228e0d4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヒヨコ | 作成日時:2017年6月26日 4時

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