ままごと。

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愁平くんの誘いのまま練習場所へと向かうと。


「 おはよー！！ 」って元気よく入って行く愁平くん。




愁平 「 昨日から一緒に暮らしてるAちゃんと陽向。

2人とも可愛いでしょ？ 」


劇団のみんなとはまた違ったオーラ。

なんていうんだろう。大人？な感じ？



鏡張りの部屋の中で、

愁平くんは陽向が緊張しないように抱っこしながら

みんなのところへハイタッチしに行く。



愁平 「 Aちゃん！！

KUBOーC！翔くんとそっくりでしょ？！ 」




初めまして、と、お互い挨拶を交わすKUBOーCさんは、確かにどことなく翔くんに似てる。





GS 「 俺らは紹介してくれないのー？ 」





愁平 「 こっちから、GS、PーCHO、KAZUKIねっ！

はいっ！！終了っ！！ 」



GS 「 おいっ！！笑 」





愁平 「 だって今日は翔くんのそっくりさんを見せてあげるーって連れてきたんだもん。 笑 」





KUBOーC 「 翔 ？ 」





愁平 「 あの翔くんが、ビックリするくらい

Aちゃんにお熱なんだよねっ！笑

昨日はお揃い着てたら妬いちゃうし、

今日は朝から、俺とは一緒に行くなっていう

ピリピリモード剥き出しっ。笑 」



KUBOーC 「 マジかっ！！笑

Aちゃん、ちょっと一発、翔からかうか？ 」





からかう？？


面白そうだけど、ちょっと後が怖いような…。

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