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第13話 ページ15

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たまたま、精神世界で散歩していた時のことだ。


琥珀色の髪の少女が呆然と立ち尽くしていた。


僕は少し気になって少女の視線の先をたどる。

するとそこには琥珀色の髪の少女のように立ち尽くす黒髪の少女がひとり…


少女はただただ涙を流して目の前の2人の名を呼び続ける。


名前を呼ばれている2人は残酷なまでに優しく少女に笑いかけていた。



黒髪の少女はごめんなさいと言いながら崩れ落ちた。

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しんり。(プロフ) - 瑠璃さん» コメントありがとうございます。落ちはまだ決まってないんですけど雲雀さんとはあんなことこんなことをさせ((殴…今のところは全体的に愛されてるぅ〜みたいな感じで書こうと思っています!瑠璃様も体調に気をつけてください。 (2018年8月2日 17時) (レス) id: 3f499e378a (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 凄く面白かったです!リボーン作品の成り代わり特にツナは、大好きなので嬉しいです!オチの相手がまだ決まってないなら雲雀さんをお願いします。最近暑いので体調に気をつけて更新頑張ってください。 (2018年8月2日 17時) (レス) id: cd04157892 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しんり。 | 作成日時:2018年6月17日 13時

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