２ ページ3
【�▲繊璽燹�
佐野「オシャレっすね俺ら」
正門「トマトこれにする？」
福本「トマトはモッツアレラとオリーブオイルと挟むだけですこれは」
『カプレーゼやね』
佐野「海鮮系ちょっと行きません？」
福本「海鮮いく？」
佐野「今ゼロっすもんね」
『魚？』
佐野「いや、5000円をさ、贅沢に…使う…」
『うーわ、めっちゃ贅沢するやん！』
正門「うーわ！」
福本「おーおー！なるほどね！」
佐野「自分らでキャンプやった時にちょっと手ぇ届かへんし、5000円まで使っていいよって言ってくれるからこその、贅沢。」
正門「せやな。伊勢ならではよね」
『伊勢海老なんか買えへんもんね』
佐野「伊勢海老にしますか。僕らのメインは」
『あ、私もなんか作っていい？』
正門「そりゃもちろん」
福本「なに作ります？」
佐野「え！Aさん作るんですか？めっちゃ楽しみ！」
『えっとねぇ、ブラート・カルトッフェルン』
正門「えぇ？」
佐野「なんて言いました？」
『ブラート・カルトッフェルン』
福本「何ですかそれ…？」
『ジャーマンポテトｗ』
福本「あ、も〜！そう言うてくださいよ〜」
佐野「ジャーマンポテト！美味しいやつですね！」
正門「ジャーマンポテト？」
『嘘やろ？知らん？』
正門「聞いたことは多分あると思うんですけど、食べたかなぁ」
佐野「ジェネレーションギャップちゃいます？」
『なるほど。あり得る』
正門「Aちゃん僕の一個下じゃないですか」
『でも給食とか出やんかった？』
福本「出ました出ました」
佐野「僕も出ました」
正門「えぇ〜？なんで俺だけ知らんのやろ」
『やっぱジェネレーションギャップよ』
【�．繊璽燹�
末澤「マッシュルームあった？…あ、これか…？」
ﾘﾁｬ「あぁ、それちゃう？」
小島「俺サバの水煮いきます」
末澤「おっけ」
ﾘﾁｬ「ガーリックとか入れへんの？」
末澤「ガーリックいる」
小島「ガーリックってなに？スパイス？」
ﾘﾁｬ「普通に切る方？練りの方？チップ？」
末澤「いや、チップの方が良いんじゃない？」
小島「男らしい方」
『あ、』
佐野「おー」
正門「お」
小島「あ〜」
(小島、カートの中を吟味)
『え、なんしよん』
小島「ガーリックありましたよ」
『え？ちょ？』
末澤「あぁ、あるやん」
佐野「ありましたよちゃうねん！」
『なんでｗあかんてｗ』
佐野「何でこっから買い物すんねん！」
小島「いやいやあったから…探しててん」
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
３→←【こんな焼きそばある!!??】コジケンプレゼンツ〜ガチキャンプ！2/4 １
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 254人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Aぇ!group」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Njg(プロフ) - さっちいさん» すみません。外すのを忘れていました。教えて頂き有難うございます。 (2021年10月19日 11時) (
レス) id: 62ccd39c0f (このIDを非表示/違反報告)
さっちい(プロフ) - この界層のルールは守ってください。タグの確認をお願いします (2021年10月19日 9時) (レス) id: 3c85f06c70 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Njg x他1人 | 作成日時：2021年10月18日 3時
