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「あ、いえ大丈夫っ。」


彼の手を取り腰を上げてくれた。

暑いはずなのにその手だけは違う熱さ。
吸い込まれるくらい綺麗な綺麗な瞳と綺麗な鼻筋


紫耀「ごめんね、」


そう言って彼は友達のところへ戻ってしまった



私はその場から動けなかった
胸の高まりは抑えきれない




柚「なに、腰に砂ついてるよ笑 大丈夫そ？笑」

そう言って柚に笑われた

「な、なによ笑そ、そろそろ宿行こか」


正直もうこの時には記憶は少し薄れて覚えていない
夢を見たのかなそんな感覚

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設定タグ：平野紫耀 , 永瀬廉 , きん
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作者名：ゆ | 作成日時：2023年4月18日 1時

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