【HQ】"おっさん"系女子【青葉城西】

おっさん 4 ページ5

今は体育だ






体育でドッジボールをしているのだが、何故か内野の最後の1人になってしまった。




「 な ぜ だ 」



及「Aすばしっこいよね」


そんなに外野にいきたかったらわざと当たればいいじゃん


って言われたが


「だって当てられたら痛いじゃん」






私は昔からドッジボールをすると顔面にぶつけられることが多かった






バレーボールでも顔面にサーブやスパイクをぶつけられたり



ハンドボールをしてもキーパーの際に顔面にぶつけられてしまう



ソフトボールをすればデッドボールとなる





ある意味私はボールというものに呪われているのかもしれない



「もしくは…この美少女を羨む子達の嫉妬かもしれない!!」




及「いきなりどうしたの…」




む、及川がボールを構えている




「及川…ならん、ならんぞそれは!!



私にボールをぶつけるなど！こんな美少女に傷をつけるきか！」




及「Pardon me??」



発音良くて腹立つんだが('ω')



「このクソ川が…私をおこらした事を後悔させてやる…」





及川が投げたボールをキャッチして、




"わざと"及川の顔面めがけて投げてやった






かなりの勢いがあるボールだ




及川は痛いと喚いていたが私は知らないフリをしていた








ついでにまっきーの顔面にもぶつけといた(とばっちり)

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