検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:22,646 hit

LINE ページ7

なつみ「なになになになに〜!!」





「もぉ朝からなんですか笑」





なつみ「恋?始まった?だれだれだれ!」





「えぇー?笑 なつみ知らない人だよ笑」





なつみ「やっぱ恋なのね!!!」




きゃーー!とか言って1人で盛り上がってるし笑

そんなにわかりやすいかなぁ






「ねぇ、なんでわかったの?」





なつみ「そりゃわかるよ!今日 携帯ずっと気にしてるし〜笑」






「え、うそ!」






なつみ「ほんとだよ!笑 んで?本命の人からはLINE来たの?」






「来ない……」





なつみ「追加されて喋ってないの!?」





「きのうの夜はね!ちょっと喋ったんだよ!」





なつみ「もっとガンガンいきなよ!」





「えぇ〜むりだってぇ…」




もうこれから話すこともないだろうと思い、絶望して

机に突っ伏した。







ピロンピロン♪





「え!!!きた!?!?」





なつみ「まじ!?はやくみてみて!!」









画面には登坂くんの名前なんてどこにもなくて、


LINEは涼からだった





「なんだ〜涼かぁ〜」





登坂くんが絡んでそうでちょっといい予感がする。




涼『今日、6時 駅前のファミレスな!』






え、ファミレス?


6時?




なつみ「A、絶対行きなね」



「……けど涼だよ?」



なつみ「いや、くるから絶対その人も!」






なつみのその自信はどっから来るんだろ笑




ピロン♪





涼『あ!臣もくる!』








.

雑用→←ハート



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
116人がお気に入り
設定タグ:登坂広臣
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リコ | 作成日時:2017年6月4日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。