第一話 ページ3
リボーンが沢田家なうの所まで
−−−−−−−−−−−−−−
奈「綱吉――学校から電話あったわよ。また途中からさぼったんだってねぇ、あんた将来どーするつもり？」
ツ「べつにィ・・・」
ガチャ
奈「母さん、別にいい高校や大学に行けっていってるんじゃないのよ」
ツ「だまって部屋に入るなよ！」
？「ただいまー」
奈「おかえりなさーい！夏樹どうしたの？」
ツ「兄ちゃんおかえり！」
『うん、病院行くために早退しただけだよ？』
奈「あら？今日だったかしら？」
ツ「そうだよ；；」
奈「あ！そうそう、綱吉！あんたみたいに退屈そーにくらしても一生、楽しくくらしても一生なのよ！ああ生きてるってすばらしい！と感じながら生きてほしいのよ！」
ツ「そーゆーこと人前で言わないでね、はずかしいから」
奈「ま・・・」
『あ、アハハハ；；』
奈「ツーっ君・・・今日家庭教師の先生くるの」
ツ「家庭教師！？」
『(嫌な予感しかしない・・・；；)』
奈「ポストに面白いチラシが入っててね[お子様を次世代のニューリーダーに育てます。学年・教科は問わずリボーン]ステキでしょ？こんなうたい文句見たことないわ」
ツ「うさんくさいよ！」
『お母さんこれ絶対ダメなぶんだよ、やめとこうよ！』
奈「も〜夏樹は心配性ね〜大丈夫よ！」
『で、でも・・・(その自信はどこからわいてくるんだ・・・心配になるのも当たり前だよ；；)』
奈「きっと凄腕の青年実業家庭教師よ！母さんこういう先生に見てほしかったの」
ツ「勝手にイメージつくんなよ！」
『；；』
ツ「オレ、家庭教師なんてぜってーヤだからね！どーせ何やったってムダなんだって！」
？「ちゃおっス」
？「3時間早くきちまったが特別にみてやる」
奈「ボク・・・どこの子？」
『(何時入ってきた・・・？)』
？「ん？オレは家庭教師のリボーン」
ツ「ブッ」
奈「まあ！」
『(変なの来ちゃったな―)』
ツ「うさんくさい告知の主がどんなやつかと思ったらこの赤ん坊！？」
奈「あらら・・」
リ「お前がツナか」
ツ「わるいけどお前に教わるなんてないよ！」
ドシッ
ツ「ほむっ」
ツ「かっくん」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すず(プロフ) - すごく面白いです！更新頑張って下さいね！ (2016年8月23日 21時) (
レス) id: 0987f75eb7 (このIDを非表示/違反報告)
ラルボッロ - ノグ(3DS)さん» 有難うございます！！頑張ります！！！ (2014年11月9日 15時) (レス) id: d58e3d8120 (このIDを非表示/違反報告)
ノグ(3DS) - とても面白いです！更新頑張ってください！！ (2014年11月5日 18時) (レス) id: 0cd0384e68 (このIDを非表示/違反報告)
ラルボッロ - 恭華さん» ありがとうございます！！更新遅いですが応援よろしくお願いします！！メッチャ頑張ります！！ (2014年11月4日 1時) (レス) id: 8cca58921f (このIDを非表示/違反報告)
恭華 - とっても面白いですね！更新頑張ってください！応援してます（≧∇≦） (2014年10月23日 18時) (レス) id: dae2b2fc1c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ラルボッロ | 作成日時：2014年1月24日 19時
