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「……っあの！！」
「……？あれ」
「…？」
「Aちゃんじゃん」
「えっ、わかるの？」
「流石にわかるよ笑」
「あのね、髪染めたんだけど、」
「あれ、気づかなかった？俺ファンサしたんだけどなぁ」
「やっぱり私にしてくれてたの、？」
「うん！笑 見つけた瞬間かわいいなーって思った」
この、罪男め、、、
「……」
「え、ごめん変なこと言った？」
「愁斗くんがかっこよすぎてやだ」
「え笑」
「てか！それより足止めちゃってごめんなさい」
「いや全然大丈夫だよ」
「お店に迷惑になっちゃうかもしれないから外でも平気？」
「えっ、いいの？」
「うん外でいいなら少し話そう？」
今わたし生きれてるかな。
「お前遅いよ〜〜」
「ごめん笑 バディの子あそこにいてさ」
「まじ？」
「ちょっとだけ話してもいい？」
「おう！先外行ってな」
「Aちゃんごめんねお待たせ」
「ほんとにありがとうございます…、」
「急に敬語笑」
「緊張してるんだもん笑」
「緊張してんだ？笑」
「てか髪色ほんと似合ってるね」
「ほんとに？」
「うんめっちゃいい」
「愁斗くんみて、ネイルもしたんだよ！」
「え、めっちゃかわいい」
「まさか近くで見せれると思ってなかった、」
「まじで偶然だね」
「いつか遭遇してみたいなって思ってたの！！」
「夢叶っちゃったね」
「うん、死んでもいいかも」
「だめでしょ死んじゃったらもう俺に会えないよ？」
そっか、愁斗くんに会えないのやだから死ねないや
「それはやだ！」
「でしょ？俺もやだ」
「愁斗〜」
「あっひで！ごめん」
「全然いいよ」
「この子がさっき言ってた子？」
「そうそう俺が言った色に髪染めてくれたの」
「へ〜！めっちゃいいね似合ってる」
兄弟揃ってなんでこんなにかっこいいの？
「ひでくんありがとうございます、、、！」
「そういえばお友達大丈夫なの？」
「あっ！！そうだった、！」
文字制限あるので次に続きます︎︎☺︎
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作者名：y | 作成日時：2024年2月5日 23時
