マノン「黙っていても地味に増えていくゲージ…」主人公「そりゃ、あたしだってじっとしてる訳じゃないんだ。ラーメン食べてるもん。」女王「早すぎるけどな…。」主人公「およそ1話に2杯くらい？」アラン「ハイペースすぎるだろ！ギネス狙えるんじゃないのか！？」主人公「狙えるかもねー、いつまでもくっつかないメインカップルがいる夢小説として！」アラン「そんな賞にはのりたくない！」 ページ40
ゾロ 「エリンシア、落ち着け！」
エリンシア 「ば…なな。」
困った。通常状態のマノンで減らせるゲージは、精々5%って所だろう。エリンシアのプロデュースも込で10%は行けるって予想だったのに…！
まろつき 「くっ…数学アレルギーって案外厄介なんですね…！」
ガルーラ 「本当、あの時適当に作った設定を今こうして使うことになるなんて…」
ゾロ 「ちょっと黙ってようぜガルーラ。」
さて、どうしたものか。何度も連発したら効果が薄れる、一撃でガッツリ削りたい。だが、その為には普段と違うインパクトが必要だ。
まなと 「ふぅーん…つまり、マノン君を可愛くすれば良いの？」
マノン 「はぇ？」
アラン 「…まなと君…？」
さらっと言ってくれてるが、事はそう単純ではない。Aは自分のファッションセンスはないくせに、他人の衣装や髪型が似合ってるかどうかには割と厳しいのだ。そんな奴を相手にマノンをプロデュースすると言うのか。
まろつき 「え？でもまなと、そんなにコーディネートに自信あったっけ？」
まなと 「ないよ。」
ゾロ 「おい。」
自信がないのに何とかなる相手じゃない…と否定しようとしたが、彼の目には年下とは思えない気迫が宿っていた。
まなと 「けど…にーちゃんを演じれば、出来るんじゃない？」
マノン 「まもるさんを…演じる？」
まなと 「…う、うん。」
未だにマノンだけは慣れていないのか、目線を軽く逸らすまなと君。
まなと 「全部演じれば良い。にーちゃんの表現も、センスも、感情も。そしたら…少なくとも、『今までのにーちゃん』は作れると思うけど？」
…もしかして、この少年が秘めてるポテンシャルも、高いのかもしれないな。
ゾロ 「…わかってんのか、まなと君。ここで失敗したらお前の引き分けにしたいって願いは全部台無しになるんだぜ。」
まなと 「何言ってんの、ゾロさん。」
すると、今まで見せなかったようなほどけた笑顔を見せる。そして、心なしか声が少しだけ低くなったような…気がした。
まなと 「こういうピンチにこそ…『僕』のセンスは光るんだから！」
…ははぁなるほど、俺は天性の名男優に会っていたらしい。
ゾロ 「…じゃあ頼んだぞ。」
まなと 「任せてよ！」
マノン 「えっと…状況が読めないんだけど…？」
まろつき 「ふふっ…大丈夫ですよ、マノンちゃん！まなとがあの顔をしている時は大体の事がうまく行きますから！」
ー只今の胃袋ー
A:56%
まもる:31%
マノン「え、本当に大丈夫かな？」主人公「大丈夫って言ってるんだから大丈夫だろ。」相棒「投げやりだなおい。」主人公「けどまぁ、大丈夫じゃね？」アラン「どこから来るんだその根拠。」主人公「いや、今まであたしが大丈夫じゃね？って思った事は大体上手く行ってるから。」女王「曖昧な根拠だなぁ…」→←女王「それを言ったら、サトシお前は何歳だ。」主人公「アラサーだ。」アラン「やめてやれ。」主人公「たはへ。」マノン「何語？」主人公「けど実際アラサーじゃん！」相棒「違う、サトシは永遠の10〜11歳だ！」マノン「何で11歳の選択肢が！？」女王「ヒント:島巡り。」マノン「あっ…なるほど。」
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ルキナ@電動式(プロフ) - マリーナさん» 主人公「おかえりなさいませー！」良かった、無事に行って帰って来れたのですね。相棒「当日に熱出した作者と違って、ちゃんとロマンを感じて来たらしいぞ。」修学旅行のお小遣い全部課〇に使ったから！主人公「人間のクズじゃん！」…はい、沢山はなしましょー！ (2018年6月8日 19時) (
レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
マリーナ - マリーナです！２泊3日の修学旅行楽しんできました〜旧開智学校ではロマンを感じて来ました（笑）また沢山コメントしていきまーす (2018年6月8日 18時) (レス) id: fa926c2617 (このIDを非表示/違反報告)
ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» イーブイ「僕もバトンタッチ覚えたいなあ…」サンダース「あげるのじゃ。」イーブイ「？これ、ハートのうろこ？」いや勝手に技変えようとしないで！？アラン「ミ〇キはあのままが良いと思う。あの、ゾル家の癒しな感じが。」主人公「癒し…だとっ…！？」 (2018年6月6日 21時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
ヒガン(プロフ) - ルキナ@電動式さん» イーブイ「バトンタッチは私達によく覚えさせられてるよね。」イーブイちゃんはバトンタッチ覚えてないけどね。イ○ミ「キルは家の跡継ぎだからね。」ゾル家一じゃないとダメだって？イ○ミ「うん。」ミ○キも痩せたら強そうだよね。太ってた方が良いと思うけど。 (2018年6月6日 18時) (レス) id: 4ba3c630ea (このIDを非表示/違反報告)
ルキナ@電動式(プロフ) - ヒガンさん» ギルガルド「ゲッコウガ、バトンタッチ！」ゲッコウガ「おう任せろ！」主人公「覚えてない技を使うなー！」ギルガルド「アンテナ飛んできたら、かげうちで撃退するもん！」相棒「飛ばさねぇって言われてるだろ！」いや、ゾル家の中ではキ〇ア君が…主人公「やかましい」 (2018年6月6日 16時) (レス) id: 993dee39c0 (このIDを非表示/違反報告)
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