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story34 ページ35

室内トレーニングフィールド




絵心「そこにおいてメッシ()は地球上で最も突出した怪物(プレーヤー)



故にメッシ()はトップストライカーに君臨し続けている



チームZ(お前ら)が持ってる武器はそれぞれ違う



だから磨き方も当然それぞれで違ってくる



メッシの真似をしたって自分(お前)の武器は輝かない



“0”を“1”に出来るオリジナル(お前だけ)の武器に何を×(掛け算)すれば強力に進化するのか



オリジナル(お前だけ)のプレーを見つけ出して突出させろ



才能という熱い原石は磨かなければ自己満足のゴミと化す」



ヴン



第七試合(NEXT GAME)

W(TEAM) vs Z(TEAM)

開始まであと 23:59:58



伊右衛門「チームZ(俺ら)24時間後に試合か...」



成早「チームWの試合映像チェックだね」



久遠「OK



今日はここまでにして各自明日に備えよう



お疲れぇ」



五十嵐「風呂だ風呂ー」



潔「(“青い監獄(ブルーロック)”ランキングとかより....どうやったらレベルアップできるかだ



“突出させろ”か.....




何をどう磨けばいいんだろ?



つーかそもそも俺の武器って目に見えたわかりやすいもんじゃないしなぁ.....



“ゴールの匂い”なんてその瞬間(とき)になってみなきゃ感じられないもんなぁ.....



“その瞬間(とき)”?



待てよ.....“その瞬間(とき)”がいつ来るかわかんないけどバテたり.....反応出来なきゃ意味が無い...!!!



そうだ....!!



俺が磨かなきゃいけないのは....“その瞬間(とき)”に反応するための90分間走り続ける肉体だ!!



絶対勝つ!



突出してやる!)ダダッ」



國神「おいおい



1人だけ抜け駆けの走り込みかよ」



潔「!」



國神「チームZランキング1位の(お前)走り込み(それ)やられたら.....



俺もやらない訳いかないっしょ」



潔「國神....」



蜂楽「ズルいよ....俺も交ぜてよ」



蜂楽「蜂楽!」



蜂楽「ありゃ?



自覚ないんだね潔



このチームZはもう(お前)を中心に回ってる」



雷市「(お前)なんかに絶対負けねぇ!」



成早「俺も!」



我牙丸「あークソ



風呂入りたかったのに」



久遠「明日絶対勝つよ!」



伊右衛門「っしゃあ!!」



今村「俺が世界一になる!」



五十嵐「(お前)ばっか目立たせてたまるかっつーの!」

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作者名:kkn | 作成日時:2022年12月13日 22時

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