ちむ 4 ページ5
ジーッジーッ
『ウッウッ…サルリョジュセヨ!!ヌグンガオプソヨ!?サルリョジュセヨォ!チェバル…ウッッ…』
いつか見たドラマにこんなシーンがあったな。
車が崖から落ちそうで、必死に助けを求めるシーン、、、(このドラマ大好きな人結婚しましょうコメント下さい←
…全く同じ状況なんだけど!?←違う
恋に落ちそうで、必死に胸の鼓動に助けを求める私…(もう何が何だかわからん
JK「大丈夫?涎が」
「ンヘ、あ、ごめん」
JK「笑笑
面白いね、君」
「え?いやいや、恐れ入りますッ。
って、何か用が?」
JK「一緒に、帰らない?」
「えっ///」
JK「あ、嫌ならいいんだ。ただ、その…さっきから君に目がいって…//」
「ぜ、ぜひ帰って下さい!お願いします!!」
JK「ほんと!?ありがとう」
なんて事…
なんてこったい…
どうすりゃいいんだ…
《イケメンと帰れる》
こんなのドラマと漫画でしかできない事だと思ってたけど!
現実で、しかも私ができるなんて!!!!
テクテク
JK「そいえば、Aは?」
「はい!万端高校1年!春日、A、です!ダンキョル!(団結!)」
ちょっと待て、
おいおいおい何やってんだ春日A!!!
呪ってやる、ドラマの見過ぎだ。
いくら愛してやまないドラマだからといって現実世界でイケメンに向かってやるもんじゃねぇだろ!
「ハァ…」
JK「面白いね、君笑笑」
「え?」
JK「僕もそのドラマ好きなんだ」
「ジョ、ジョングクククク君も!?」
◯す、◯す、◯してやる春日A!!!
噛んでんじゃねえ人様の、イケメン様の名前を!
恥ずかしすぎてもういっそ死にたい…泣
幸せだよ、イケメンを眺めて死ねるなんて←
JK「好きな風に呼んでくれていいよ?」
「え、と、じゃあ…グク、、ぐぅ、、」
JK「ぐぅって笑笑
新鮮でいいかも。ねぇ、呼んでみてよ」
「グッ、ぐぅ…?/// 」
JK「A…」
わ、私の名前呼んでくれた…っ
JK「僕、Aの事好きかもしれない…」
気づかないほど、ドキドキしていた。
家までは、ほんの数歩歩けば着いてしまうその前に_________
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chal(プロフ) - ジミカさん» 読みにくくて申し訳ございませんでした、、。2年も前の作品なのでだいぶごちゃごちゃに書かれているんだと思います、、。すみません。 (2020年3月16日 23時) (レス) id: 309bfc5691 (このIDを非表示/違反報告)
chal(プロフ) - K-POPLOVEさん» 新作の方にも来ていただいてありがとうございます!!残念ながらこれは終わってしまいましたが(何年も前のですが、、)新作の方更新頑張りますのでよろしくお願いします!! (2020年3月16日 23時) (レス) id: 309bfc5691 (このIDを非表示/違反報告)
ジミカ(プロフ) - 読みにくい (2020年3月16日 21時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
K-POPLOVE - もどって来てくれてとても嬉しいです!!更新頑張ってください!!! (2020年3月13日 18時) (レス) id: eb6521bf0d (このIDを非表示/違反報告)
chal(プロフ) - ことみさん» 高一です!!!!!中間テスト一週間前なのに何も手をつけてないです…汗更新頑張ります!!!!! (2018年5月13日 21時) (レス) id: 309bfc5691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:chal | 作成日時:2018年4月19日 23時