○○してみた ページ9
〜お酒に酔って甘えてみた〜
※クック、クリス、ファビアン追加
・ピーター(付き合ってる)
『ん〜…すきぃ』
そう言ってピーターの膝の上に跨がった。
顔は…かなり近い。
「(はぁ…)んじぁあ何してもいいな?」
正気に戻るとそれはもう遅かったみたいで気づいた頃にはベッドの上にいた。次の日の朝は腰が痛かっただとか…
・トリック(付き合ってる)
『ねぇ、私とロレッタどっちが可愛い?』
「はぁ?そんなのお前に決まってんだろ」
そう答えてくれたトリックの顔は真っ赤だった。それは酒に酔ってるのか照れているのか分からないけれど…
・ゴールド(付き合ってる)
『ねぇ、おやすみのちゅーしてよ』
「///はぁ?!」
『嫌ならお酒飲ませちゃうぞぉ〜!』
「わ、分かったよ!」
そう言って額にキスをした。本当は口にしてほしかったけどゴールドなりに頑張ったのならば許してあげよう。
・チップ
『チップくんのそばって暖かいね』
「離れてよ!酒臭いだろ!」
『甲板掃除かわってあげますから〜』
「これじゃあおいらが先輩みたいだろ!」
いきなり先輩に敬語を使われてびっくりしたチップ。でも少しばかり嬉しそう。
・ラビット
『スペシャルな技見せてよ〜』
そう言って上目遣いでお願いした。
「Aは可愛いことしてくれるなぁ!じゃあ今回はスペシャルな技のスペシャルバージョンな!」
Aの上目遣いに負けて沢山スペシャルな技を見せてくれました。
・クック
「Aさん…!は、離れてくださいよ!///」
『やだぁ!離れてほしかったら明日のおやつプリンにして!』
いつまでも離さないAに戸惑いながらも彼の優しさで明日のおやつはきっとプリンになることでしょう。
・クリス
「なんだなんだ?!もしかして俺のこと好きなのか?笑」
いきなり抱きついてきたAに驚くクリス。
『そうだよ…すき!』
「冗談で言ったのになぁ…」
本気でその言葉を捉えてしまっていいのかと迷ったのは秘密。
・ファビアン
『私にも運命の王子様がいるのかなぁ』
酔った勢いで冗談をほざくとファビアンは私の手を取り目を合わせてきた。
「君のような美しい人と運命の赤い糸で結ばれてる人が羨ましいよ。きっとその美しさに惹かれてすぐにやって来るんじゃないかな」
『や、やめてよ//』
流石、女の子の扱いに慣れている男は違いますね。
ラッキー海賊
チャンウー
72人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Tina_22(プロフ) - レモンさん» ありがとうございます! (2019年9月10日 13時) (レス) id: 5c6a23ff5f (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 面白いですね!続き楽しみにしてます! (2019年9月9日 23時) (レス) id: d253472ad9 (このIDを非表示/違反報告)
Tina_22(プロフ) - まやさん» ミステリーな感じで終わらせたかったのでご想像にお任せします。 (2019年8月20日 17時) (レス) id: 5c6a23ff5f (このIDを非表示/違反報告)
まや - 醒めない2ってどういうことなのでしょうか?ほんとは夢じゃなかったってことですか?わからなくてすみません。 (2019年8月18日 14時) (レス) id: d151b419d2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ティナ | 作成日時:2019年3月26日 14時