僕はお兄ちゃん達に歌い手にされました…【男主・歌い手】

15話 ページ34

みんなぁー！！←

おひさー！！！(そうでもないです)←

はい、すみません...←

ーーーーー
イケメンside


えっと...

家が居酒屋で

働いていたんですよ、

なんか、聞いたことのある声がするし、

うから始まって

てで終わる人達、

歌い手は最近知ったんだけど、

上手いし、

感情がこもってて

好きになった

翔助「お待たせしました、メロンソーダと、お茶です！！」

歌い手？「あ！ありがとうございます」

翔助「あ、あの！

歌い手さんですか？

あ、すみません！！！」

『え？』

翔助「すいませんでした！！！今のは忘れてください！！」

俺は、店の外に向かって走った

絶対俺嫌われてるよね？

だって、ルール破ったし

リスナーだったら当たり前のことだし、

うぅぅ、

もう、手伝い終わってもいいって親に言われたから

よし、気分転換に

トロンボーンでも吹こ、

やらないといけないことあるし、

やらないとあの双子に怒られるし、

俺はそう思いながら2階に上がった

俺の家は、1階が居酒屋で、2階、3階が家

おれは防音室に入って、

トロンボーンを持って

チュウニングをし、

ある曲を吹こうとした

おっと、こっからはダメかな？

また、ね？


Aside


さっきのイケメン、

歌い手をしってるだと...

まぁ、僕たちより絶対年下だから

わかるかぁ...

若いなぁ...

さっきのイケメン中学生ぐらいでしょ

多分、

僕の予想

親の手伝いをしてたんでしょ、

だって、あの子、ビール持たなかったもん、

偉いね！

僕だったら、持ってたかも...

しかも、さっきのイケメン君

僕よりイケメンだし、

セガデカカッタ

最近の中学生ってあんなにおっきいの？

え？お前がちっさいって？

ふざけんな！！

お前の身長僕に分けろや！！

あぁ、身長が欲しいなぁ

と思いながら兄ちゃんを見た

うら「なんか失礼な事思ったでしょ？」

『え？お、思ってないよ！！！』




ーーーーー
はい、まさか

あの、キャラが出てくるとはねぇ？

吹部の人達は趣味でやってました

の、

ねぇ、




あ、バイ塩！

16話→←番外編３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す