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4話 ページ6

※ZとVのみにします。時系列的に鬼ごっこ終った後です。

チームZ

宵宮「失礼します。挨拶に来ました。」

中には11人の男子

練習中だったようで一斉に視線がこちらに向く

この5つある棟で底辺クラスらしい

皆強いけどな…

宵宮「自己紹介に来ました。宵宮杏奈です。よろしくお願いします。」

花崎「花崎真登香です!よろしくお願いします!」

田中「田中美保です。よろしくお願いします!」

鈴木「鈴木園香です!よろしくお願いします!」

でこの流れで行くと私が自己紹介ね

口を開こうとした時

後ろからよもやか弱い(笑)女子高生にぶつけていいものではない力でぶつかられた

「ウグッ。ツ!!!」

ぶなっ!誰だよあぁん!?!

こちとら可愛いJKなんですが〜??

涙目になりながら後ろの憎き敵をみる


蜂楽「にゃはは〜A久しぶり〜」

「廻!なんでここおるん!?」


なんと再従兄弟(はとこ)の蜂楽廻がいた

いや、なんでおんねん

の前にぶつかんなや

「へぇ〜、親族なら手加減いらんよな?なぁ廻?」

蜂楽「い〜じゃん!倒れなかったんだし。それよりなんでここにAがいんの?」

なにがい〜じゃんだよ!

コチとら背中痛いんだが!?!

てか!

そうだよ!

「聞いてよ廻〜!やっぱ今言えんけど後で聞いて〜!テメェそれでこのことはチャラにしてやる!!」

蜂楽「マジ?じゃあ後で聞くね〜」

蜂楽「取り敢えず自己紹介したら?」



コイツに正論言われる日が来るなんて…

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作者名:ソバチャノ | 作成日時:2024年2月8日 17時

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