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2話 ページ4
案内されたのはなんか生活感ある部屋
何?誰か住んでるん?
と思ったら人いたわ
いや、気付けなくてごめん?
メガネを掛けた男の人は淡々と喋り始めた
絵心「あ〜、こんにちは。君たちには今日からここブルーロックで働いてもらいます。正確にはここにいる選手達の世話をしてもらう。じゃあここで選手達に自己紹介して。」
といいなんか付いたんですが?
え?公開処刑系自己紹介?
終わったわ
そんな気弱なこと考えてると他4名はマイクに立ち始めた
鈴木「鈴木園香です。よろしくお願いしまーす。」
田中「田中美保でーす。よろしくお願いしまーす」
宵宮「宵宮杏奈です。よろしくお願いします。」
花崎「花崎真登香です!よろしくお願いします!」
え、ま?
なんで皆敬語なん?
ほぼ同い年やろ?
「え〜、(名字)Aです。多分すぐいなくなります。」
そう
すぐ辞めるつもりだし
いいよね
絵心「この5名はお前らのサポートをする。塔ごとに1人つく。間違っても現抜かすんじゃねぇぞ」
おわ
厳しい
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作者名:ソバチャノ | 作成日時:2024年2月8日 17時