今日:10 hit、昨日:55 hit、合計:9,200 hit
小｜中｜大
２５話 ページ27
あまりにも多い選手の情報に脳の血管キレそう
は！変換がキレるになっちゃった！
まぁキレてるしいいよね！
数日後
無事なのかはわからないけど一次選考は終わった
最後熱かったね〜
すごかったよ
語彙力ないのはマジでごめん
仕方ないんだ
一次選考が終わり疲れを癒している選手達
と打って変わって私は目の下に隈がある
メッチャすごい
それ新しいアイメイク？って廻に言われたけどんなわけねぇだろって殴りそうになっちゃった
どんなメイクだよそれ
そして明日かな？
２次選考が始まるらしい
２次選考では個人的な力を伸ばす感じのトレーニング方法
そこに出てくるブルーロックマン
それが私を社畜最低バイト環境に陥れた原因
なんかメッチャ高いらしい
まぁ、VRなのにボール弾くって技術だけでもすごいのにそれを何台もかうとか
予算超えるはそれは
それよりも私の給料はちゃんと払われるのか…
心配だ…
書類を見ていれば廻の資料が出てきた
ふんふん、ドリブルが上手と…
ふんふん、独走できると
…廻も変わったね〜
ドリブルなんて廻上手だよね〜
全然パス出さないくせにドリブルが上手くって
廻曰く怪物がいたらとか言ってて
他のチームメイトがキレてたっけ
懐かしいな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ソバチャﾉ | 作成日時：2024年2月8日 17時
