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１話 ページ3
えーと
悲報です
なんかブルーロックとか言うサッカー関連のバイトに就きました
終わりでーす
はぁ〜終わり終わり
クソが！！！
そう先日受けた面接
サッカー関連のばいとだった
なんかブルーロックとか言う施設でストライカー育成のために作られたようで
終わったわ
嫌なんですけど？
しかも18歳以下の高校生男子が300名集めたとか
無理だ
行きたくねぇ
でも意外と給料いい
でも家を出ないといけない
無理っす
選べない
てか面接でわかんなかったわたしヤバすぎん？
なんて考えていれば施設の前に到着
もう無理だな
だってちゃんとキャリーケース・スーツケースにリュックも何もかも持って来たし
やっぱ金の力には抗えんわ
入口と思わしき所にはわたしと同い年程の女子が4名
それともう一人女性が居た
皆はや〜
いや、私が迷子になってたのが悪いのか?
や、悪くないな
「すみません、遅れました。」
帝襟「大丈夫、まだ十五分前だし。私は帝襟アンリ。よろしくね。さ、行こうか。案内するよ。」
まだ4名の自己紹介さえせずに早々に案内
まぁ、後で聞けばいっか
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作者名：ソバチャﾉ | 作成日時：2024年2月8日 17時
