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９話 ページ11
サラダにご飯とお味噌汁という健康そうでなんか味気ないご飯が出された
それを持って廻の向かいに座る
廻の隣には潔さん
納豆だけって
私より味気ないご飯やん…
蜂楽「で？話ってな〜に？」
「そうなんだよ！誰にも言わないでね？」
蜂楽「うん！言わない言わない！」
「言いそうだなおい！」
潔「俺ってやっぱ聞いてもいいの？」
「うん、これから蜂楽がお世話になる人だしいいよ。」
まって可愛いね
心配できるサッカー馬鹿ってもうただのハイスペ男でしか無い
羨まなんですけど？
下心ありありでくるやつもいるはこりゃ
「私さ〜最近金欠でさ。バイトやろ〜って思ってね、面接を受けようとしたの！で！それを完っ全！に忘れてて1人でいったのね？そしたら何処が何処だかわかんなくなって適当に入ったらこんなとこだった!」
蜂楽「にゃは♪何それおもしろ〜笑」
潔「大変だったんだな。辞めるのか?」
「う〜ん悩んでるけど、まぁ一回お給料貰ったらやめよかな。」
蜂楽「えー！！折角何だしこのままいてよ！」
「やだ。なにがあってもやだ。誰がいるかこんなとこ！私以外に可愛いマネいるんだからいいじゃん。」
蜂楽「やだ〜！」
潔「まぁ、直ぐに居なくなるなんて大変なのか？」
「いやぁ〜？別に〜？」
特に何もないし
勉強はここでできるって聞いたし
でもね〜
嫌なんだよね〜
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作者名：ソバチャﾉ | 作成日時：2024年2月8日 17時
