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prologue ページ1
高校
「あ！今日バ先の面接だった！！ヤバ！ちょ!行ってくる!」
友人A「おーいってら〜。」
バタバタと扉を乱暴に開けて出ていく
友人B「てか、A一人で行けるん？また迷子になるんじゃね？」
友人A「あ〜、まぁ大丈夫っしょ。」
この時
友人達が声をかけてくれればとAは後悔する
うわ〜！花のJKローリング生活楽しんでたらバ先の面接忘れちゃったよ〜！！！
そしてバ先の面接場所がちょっとわかんない〜
なんでやねん〜
もう自分で自分にツッコんじゃう〜！！
スマホの地図アプリを開くもどっちがどっちかわからん！
取り敢えず近くにあることだけはわかる
ええい！ままよ！！
無茶苦茶に近くのそれっぽいとこに入る
そこには日本フットボール連盟
なんて事が書いてあるのも知らずにAは飛び込んでいった
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作者名：ソバチャﾉ | 作成日時：2024年2月8日 17時
