検索窓
今日:11 hit、昨日:85 hit、合計:3,397 hit

正直な話 ページ7

黒名「なんでここにいるんだ?」


「うーん…酔い覚まし」


「黒名くんこそなんで?」


黒名「…面倒くさくなった」


え、マジか

黒名くんも面倒くさいって思うんだ


意外な理由に内心驚く


「…黒名くん素直だね。じゃあ私も正直に言っちゃお。会場の雰囲気とか色々面倒くさくなっちゃって抜けてきたんだよね」


黒名「(名字)もそうなのか。意外だな」


「そっちこそ意外だね。皆には秘密ね」


黒名「わかった。秘密 秘密」


コクコクと頷きながら秘密という黒名くんに癒される

仕草が女子よりも可愛い


「皆となんか話しした?」


黒名「サッカーの話し…なのか?」


「アハハッ!もうすっかり有名人だもんね黒名くん」


黒名「そうでもない」


「お恥ずかしい話ながら私黒名くんがサッカー選手やってること昨日初めて知って…ごめんね」


黒名「謝ることない。俺も(名字)がなんの仕事してるか知らないし」


「ありがとう。私はウェディングプランナーやってるよ」


黒名「ウェディングプランナー…似合ってるな」


「そう?でもまぁ、楽しいよ」


黒名「それはよかった」



やっぱ黒名くん可愛いから話てて楽しいな

連絡先→←迷路の中



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
64人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ソバチャノ | 作成日時:2024年3月11日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。