ガンガンズキズキ。 (るぅとくん) ページ5
るぅとside
ズキ.
朝起きた時から違和感があった。
予想をして窓を見るとやっぱり雨。
る「うわ。最悪。」
一人言を呟いて、薬を飲んだ。
でも即効効く訳じゃないので、頭の痛さは治らない。
ガンガン
る「いったぁぁ…」
なーくん達に助けを求めに行った。
____________________
る「なーくぅーん…」
な「えっ!?って今日雨か。」
る「頭いたーい…」
な「薬は飲んだ?」
る「はい…」
な「じゃあ安静にしとこう。」
る「はぁい…」
なんとなくリビングで寝ることにした。
________________
ズキズキ。
より一層酷い痛みに目が覚めた。
る「うっ…」
僕が声を思わず出すと、その場にいたりいぬが驚いて、
り「るぅとくん、大丈夫!?」
ど
と言った。
僕はこの状況で大丈夫と言えるわけがない。
り「あああ…じゃあ…」
と言って、
り「こ、これでどう?」
お腹をテンポよくポンポンしてくれた。
するとなんだか安心した。
る「ふふ、りいぬ、ありがとう(^∇^)」
僕がそう言うとりいぬもぱぁっと笑顔になった。
__________
起きたらりいぬは居なくて、雨は止んでいた。
でも皆が居なかったのか不思議だったので、
りいぬに聞いたら、
ころちゃんが顔色悪かっただとか。
_____これってもしかして
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作者名:ナイ____ヤリ | 作成日時:2019年11月19日 18時