メンバー全員入れかわったようです【 IDOLiSH7】

メンバーの答え ページ24

陸(大和)｢はー疲れたなー笑｣



三(一織)｢そうですね⋯。｣




ナギ(三月)｢でも⋯なんかスッキリした！



俺、最初はこのままでもいいかなって思ってた

でも、ナギの姿で生活してきて思ったんだ。

やっぱり自分がいいって。

そりゃ身長が高くて、美形なのは正直羨ましい⋯けど、それでも足りないものに気づけた。｣



壮(陸)｢うん、俺も壮五さんになってみて壮五さんがどれだけ大変で辛いのかわかった。

そして、その中でもいつも優しかった壮五さんはすごいと思う⋯。｣



環(壮五)｢陸くん⋯｣









｢皆がみんな、お互いのことを知って、考えることで前よりもメンバーの事をしれたんじゃない？｣




陸(大和)｢⋯！

マネージャー⋯。｣



大(ナギ)｢oh...いつからいたのです？｣





｢ふふっ、少し夜風をあたりに来たらすごく楽しそうな声が聞こえたから笑｣





一織(環)｢楽しそう⋯｣








｢⋯皆は今(入れ替わり)楽しい？｣











全『⋯⋯⋯。』









壮(陸)｢⋯楽しくは⋯ないかも。｣


三(一織)｢私もです⋯。｣


ナギ(三月)｢まぁ、いい思いはしないよな。｣


一織(環)｢⋯うん。｣


環(壮五)｢⋯僕も楽しくはないかな⋯｣


大(ナギ)｢私もです⋯｣


陸(大和)｢まぁ、だよな⋯。｣






｢それが、君たちの答えだよ。

メンバーならお互いの羨ましい所とかでてきて当然。


でも、いざなってみるとそんな事全然思わないみたいね。｣





一織(環)｢うん⋯。

俺もいおりんになって、怒る人がいなくなったから王様プリン食えっけど、いおりんの身体だし食えなかった。｣



｢そうね⋯。

一織は特に自己管理が厳しいものね｣



三(一織)｢四葉さん⋯。｣





｢だから皆、メンバーが思ってるほど楽に周りの評価を得ているわけじゃない。


入れ替わりはいつ戻るかはわからないけれど

もしかしたら皆、この事を気づかされるために入れ替わったのかもね⋯(ｸｽｯ｣











｢まぁ、話はここまで！


みんなスッキリしたでしょ？


夜は冷えるからもうみんな戻りなさいよ？｣




全『⋯⋯はい！！』

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